過去ログ - もしライブ! 〜もしもμ'sのみんながUTX学院生だったら〜 後編
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374: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/06/13(月) 23:41:01.30 ID:Sb72Tf+Ao
「この世界の凛。雪穂ちゃん。そして、亜里沙ちゃん」

「この3人の票で、C☆cuteはついにA-RISEに追いついたわ」

「変わらないものなんてない。現実も…そして、人の心ですら」
以下略



375: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/06/13(月) 23:42:13.96 ID:Sb72Tf+Ao
凛☆「で、絵里ちゃんの夢ってなんなのかにゃ?まだ聞いてないんだけど」

にこ「そうね…。結局聞かされないままここまで来ちゃったし…」

海未「今のところわかっているのが、穂乃果と真姫だけですか…」
以下略



376: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/06/13(月) 23:42:57.04 ID:Sb72Tf+Ao
凛☆「聞いた話だと、絵里ちゃんのおばあさまって優しい人だって聞いたにゃ」

凛☆「コンクールに入賞できずに泣いていても、励ましてくれたおばあさまだったって」

凛☆「結構なおばあちゃんっ子で、毎年数度は会いに帰ってるって聞いて…」
以下略



377: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/06/13(月) 23:43:41.19 ID:Sb72Tf+Ao
花陽「えっ…!?ど、どういうこと!?」

凛「い、意味わかんないよ…。だって絵里先輩はA-RISEを最強のスクールアイドルにしようとしてたんでしょ…?」

凛「現にA-RISEは…強いアイドルになってるよ。そしたら学校に来る人も多くなるんじゃ…」
以下略



378: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/06/13(月) 23:44:39.34 ID:Sb72Tf+Ao
にこ「…まさか本当に、そんなテロリスト紛いのことしでかそうとしてたなんて…」

凛「他の子達だけじゃなくて、凛たちも…A-RISEも所詮は駒に過ぎなかったってこと…?」

希「そういうことなんやろうね…。最初からえりちは…復讐だけを目的に動いていたんやし」
以下略



379: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/06/13(月) 23:45:27.03 ID:Sb72Tf+Ao
絵里「ねぇ…凛」

凛「え…?な、なん…ですか」

絵里「どうして…どうしてもっと長く耐えてくれなかったの…?」
以下略



380: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/06/13(月) 23:46:27.45 ID:Sb72Tf+Ao
絵里「…」

絵里「…ふ、ふふ…夢…」

絵里「私の夢がなくなった世界で…笑顔の…ふ、ふふふふ…」
以下略



381: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/06/13(月) 23:47:15.40 ID:Sb72Tf+Ao
穂乃果「…過去は大切なものです。人を形成する大きな要素だといってもいい」

穂乃果「あなたのおばあさまに対する想いは、並々ならぬものがあるんでしょう」

穂乃果「でもそれは…楽しい今を捨ててしまうほど、大切なものなんですか?」
以下略



382: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/06/13(月) 23:48:13.99 ID:Sb72Tf+Ao
海未「穂乃果…っ」

ことり「穂乃果ちゃん…」


以下略



383: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/06/13(月) 23:48:48.80 ID:Sb72Tf+Ao
西木野☆星空クリニック内


真姫☆「長くに続いた絵里との因縁もこれでおしまい…かしらね」

以下略



384: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/06/13(月) 23:49:19.44 ID:Sb72Tf+Ao
ロシアの街


凛「わぁ…こうして見てみるとすごい雪…」

以下略



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