過去ログ - 響「ウラジオストクのヴェールヌイ」第10話〜最終話
↓
1-
覧
板
20
388
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/12/18(日) 01:20:22.37 ID:NKStpy2A0
報告乙です!
389
:
◆hc5Hlyk12iWK
[saga]
2016/12/31(土) 01:16:03.22 ID:Pkz6ZCheo
―日本司令船 司令室―
乗組員A「……そん、な」
以下略
390
:
◆hc5Hlyk12iWK
[saga]
2016/12/31(土) 01:16:43.67 ID:Pkz6ZCheo
―ピョートル大帝湾 海上―
トビリシ『いやぁっ! ラーザリさん! ラーザリさぁんっ!』
以下略
391
:
◆hc5Hlyk12iWK
[saga]
2016/12/31(土) 01:17:20.99 ID:Pkz6ZCheo
響「ラーザリ」
響「私は好かないよ。そんな、悪趣味な冗談」
以下略
392
:
◆hc5Hlyk12iWK
[saga]
2016/12/31(土) 01:17:56.37 ID:Pkz6ZCheo
潜水棲姫「コ……コノォォッ――――」
響「――――」スッ
以下略
393
:
◆hc5Hlyk12iWK
[saga]
2016/12/31(土) 01:18:29.45 ID:Pkz6ZCheo
響「…………」スッ
潜水棲姫「ヒッ……!?」
響「…………」ブンッ!
以下略
394
:
◆hc5Hlyk12iWK
[saga]
2016/12/31(土) 01:18:55.81 ID:Pkz6ZCheo
潜水棲姫との距離が、わずか数メートルにまで縮まったとき。
目の前に突然、水柱が立った。
以下略
395
:
◆hc5Hlyk12iWK
[saga]
2016/12/31(土) 01:20:44.11 ID:Pkz6ZCheo
『あーあー、らしくないねぇ、慌てちゃってさ』
以下略
396
:
◆hc5Hlyk12iWK
[saga]
2016/12/31(土) 01:21:30.91 ID:Pkz6ZCheo
腕の震えが止まった。
自分の背後に、暖かい何かがあるのを感じる。
以下略
397
:
◆hc5Hlyk12iWK
[saga]
2016/12/31(土) 01:22:10.72 ID:Pkz6ZCheo
響「…………」
やがて、海面には何も見えなくなった。
私は構えていた砲を下ろして、静かな水面をしばらく眺めた。
以下略
543Res/322.27 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 響「ウラジオストクのヴェールヌイ」第10話〜最終話 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1471346992/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice