過去ログ - フレデリカ「怪談ごっこ、その1」
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6: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 14:46:28.42 ID:Y7jwP/KDO


フレデリカ「もちろん、文香ちゃんが家に入ってたの以外作り話だよ?」


以下略



7: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 14:47:23.87 ID:Y7jwP/KDO




「それでは…」
以下略



8: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 14:52:47.49 ID:Y7jwP/KDO



ある日私が机の引き出しを開くと、一冊の本が出てきました。

以下略



9: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 14:54:06.47 ID:Y7jwP/KDO



左下の数字が12、そして右下の数字が14となっているのです。
幾ら何でも、まさか印刷ミスに次いで綴じる順すら…いえ、これはこれでレアな本ですね。
以下略



10: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 14:55:25.28 ID:Y7jwP/KDO



「大丈夫ですか?フレデリカさんと杏ちゃんは撮影に出掛けてるって、先程文香さんが言っていた筈ですが…」

以下略



11: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 14:56:51.56 ID:Y7jwP/KDO



「…お二人とも、撮影の方は…?」

以下略



12: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 15:25:13.42 ID:Y7jwP/KDO



状況を理解した私は、急いで本を開きました。
何を挟んでいるでもないのに、丁度12-16のページが開かれます。
以下略



13: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 15:39:33.80 ID:Y7jwP/KDO


こういった場合、誰かに相談したいものですが…一人、うってつけの人物がいますね。
彼女なら、あるいは。
この本について、何か分かるかもしれません。
以下略



14: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 16:18:24.95 ID:Y7jwP/KDO




翌日、当然ながらフレデリカさんと杏さんは江ノ島へ撮影に出掛けました。
以下略



15: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 16:20:12.54 ID:Y7jwP/KDO



翌日も、少しの時間だけ記憶が飛びました。
おそらく、14日から跳んできた私がその時杏さんに日時を聞いていたのでしょう。
以下略



16: ◆TDuorh6/aM[saga]
2016/12/13(火) 16:32:44.38 ID:Y7jwP/KDO



それから、約一年ほど本に触れる事はありませんでした。
私は二十歳になり、仕事もかなり増えてきました。
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