提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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141:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/21(金) 03:46:58.54 ID:Rwl49TBi0
>>140の訂正です。誤字スイマセン……

ビスマルク「かかって来なさい、アトミラールに巣食う狂気の幻影よ。もはや貴方は救いようはないけれど、せめて私の腕の中で息絶えるがいいわ」


142:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/21(金) 03:48:44.78 ID:Rwl49TBi0
どうも作者です。実は後日談も一応考えてあります
というか書いてる間にできてしまいました
という訳でありえた世界の話ということでおまけ的に書いてみたいと思います


143:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/21(金) 03:50:58.05 ID:Rwl49TBi0
ありえた世界の話

加賀(イケメンと別れ、家へ向かう帰り道、足取りも気分も重い。会話もなく、ただただ無言が続く空間だ)

加賀(最近は、なんであの人と結婚したのか分からなくなってきた。愛していたことさえ忘れそうになる)
以下略 AAS



144:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/21(金) 03:53:54.81 ID:Rwl49TBi0
加賀「……!!」

加賀(そこにあったのは見事な色留袖だった。青と白、あの頃の私の装いを彷彿とさせる、本当に見事な色留袖)

加賀(さらに足袋や裾除け、肌襦袢、長襦袢、衿、丸帯、帯揚げ、帯締め、簪、草履、扇子など。正装が一式すべて用意されていた)
以下略 AAS



145:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/21(金) 03:56:37.19 ID:Rwl49TBi0
加賀(帯に扇子をさして、鏡を見る。そこにいたのは確かに私だった。かつて海で戦っていたころ、あの頃の幻影が見えた)

加賀(だからこそ目立つ違和感、暗い茶色に染まった髪。今すぐ黒に染めたくなった)

加賀(そこでふと気がつく。一つ大きな漆の千両箱があった。何が入っているのだろう?)
以下略 AAS



146:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/21(金) 03:57:47.27 ID:Rwl49TBi0
加賀(暫くじっと耐えて、平静を取り繕えるようになる。覚悟を決めてリビングへ、提督の元へ向かう)

加賀「提督、着替え終わったわ。失礼するわね」

提督「ああ。……とても似合っているよ」
以下略 AAS



147:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/21(金) 04:00:14.24 ID:Rwl49TBi0
提督「これを。あとは君のサインだけだ」スッ

加賀「ぁ……」ドクン

加賀《そうして提督から渡されたのは緑色の紙、離婚届だった》
以下略 AAS



148:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/21(金) 04:01:52.89 ID:Rwl49TBi0
加賀「!!ごめんなさぁい……!!ごめんなさぁい……!!お願い、どうか許して……!!」

提督「それは俺のセリフだ。甲斐性が無くてすまない。どうか許してくれ」

加賀「違う!!違うの!!全部私が悪かったの!!」
以下略 AAS



149:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/21(金) 04:04:23.95 ID:Rwl49TBi0
提督「どちらにせよ、俺は明日からラバウルだ。激戦続く最前線には何があっても君を連れてはいけない」

加賀「ぅあああああん!!ていとくぅ!!捨てないでくださいぃ!!お願いですぅ!!」

提督「馬鹿な、捨てる気なんてないさ。少なくとも、俺から君を捨てるようなことはしてないよ」
以下略 AAS



150:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/21(金) 04:05:45.79 ID:Rwl49TBi0
加賀「……何があっても断りますと言ったらどうするのかしら?」

提督「書いてくれるまで何を対価にしても頼み続ける」

加賀「……書きますから離婚しないで、やり直させてくださいと言ったら?」
以下略 AAS



151:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/21(金) 04:13:10.98 ID:Rwl49TBi0
提督「たぶん俺よりはマシさ」

加賀「……」

提督「そうだ、忘れていた。これを君にあげよう」
以下略 AAS



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