埋もれる日々 (オリジナル百合)
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48: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 21:54:45.46 ID:7BtxinLWO
紺野さん、と呼ばれて振り返る。

「どうして無視するんですか」

「急いでて」
以下略 AAS



49: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 22:04:36.10 ID:7BtxinLWO
しかし、彼女に業務を教えながら、だんだんと申し訳ない気持ちになってきていた。
こんな酷い会社に、私のために入ってくれた。
それに関しては嬉しい。
でも、このままいたら、今までの中途採用者と同じように潰れてしまうだけ。
だからと言って、私は仕事を転職する気はないし、風俗で働く気もない。
以下略 AAS



50: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 22:20:47.68 ID:7BtxinLWO
休憩中、彼女がホットコーヒーを机の上に置いてくれて、気を遣われたと悟った。

「紺野さん、すみません」

「何、急に」
以下略 AAS



51: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 22:31:54.92 ID:7BtxinLWO
「あの、夜お詫びがしたいので、部屋に来ませんか?」

ほら、目の前に選択肢が現れる。
『行く』、『行かない』。
どちらかを選べ、と。
以下略 AAS



52: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 22:38:14.82 ID:7BtxinLWO
22時くらいに、仕事が一段落した。
なぜか部長がまだ会社に残っていて、帰ろうした矢先に呼び止められた。

「いつも御苦労様」

以下略 AAS



53: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 22:43:57.20 ID:7BtxinLWO
「いつも仕事が多いのはなぜか知っているか? 君が文句を言わないから、周りの連中が君に回しているんだよ? 私なら、それを止めることができるし、君の仕事をもっと楽にできる」

青い顎を頬に寄せられた。
ジョリッとして身の毛がよだった。

以下略 AAS



54: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 22:54:13.20 ID:7BtxinLWO
スカートの中に手がにゅるりと入ってきた。
お尻を掴まれて、悲鳴を上げた。
常夜灯のついた廊下には、警備員の影はない。
監視カメラもここにはついていなかった。

以下略 AAS



55: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 23:09:31.78 ID:7BtxinLWO
「君としたいと思ってたんだよ。気づいてただろ? いつも、呼ばれたら喜んでついて来たじゃないか」

何を勘違いしてるの。
このおっさんは。
荒々しく胸を揉みしだかれる。
以下略 AAS



56: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 23:45:44.52 ID:7BtxinLWO
「紺野さん、大丈夫ですか……」

ゆっくりと抱き起こしてくれたのは、都築さんだった。
ああ。
酷い所を見られた。
以下略 AAS



57: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/13(日) 23:59:57.24 ID:7BtxinLWO
彼女の車に揺られて、私はずっと自分の服を握りしめていた。

「さっきの、部長ですか」

彼女は聞いた。
以下略 AAS



58: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/11/14(月) 00:07:36.03 ID:+2sCrRKnO
「私も、何が起きたか……困惑してる」

「すみません……家まで送ります。どこですか」

「家に帰りたくない……」
以下略 AAS



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