かなふみ全然わからんがかなふみこんな感じだったらいいなと妄想したアイドル百合SS
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◆2DegdJBwqI
[saga]
2017/07/04(火) 02:49:42.50 ID:AEDT3ZpLo
頃合いだと感じた私は、唇を離し、ベッドの上で改めて彼女と向かい合いながら、自分の指を咥える。
利き手の人差し指と中指を。私は口から指を離し、その指を――そのとき、彼女が私の手をつかんだ。持ち上げた。
私が咥えたばかりの指を、彼女も咥えた。二人の唾液が、同時に付着している。私の唾液が、彼女の口の中にある。
咄嗟に驚き、私は自分から仕掛けたばかりのキスのことも忘れ、反射的に嫌悪しそうになる。
以下略
AAS
28
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2017/07/04(火) 03:33:02.20 ID:AEDT3ZpLo
彼女は、濡れにくい体質だ。
好色な癖に。
ローションを使うこともそれなりにあるが、私はセックスに関しては自然派であるため、可能であるだけ、互いの分泌物の接触に他の何物も介在して欲しくない。
だから、彼女をより深く満たすためには、私が、彼女を喜ばせるための手段を磨くしかない。
以下略
AAS
29
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2017/07/04(火) 03:36:54.77 ID:AEDT3ZpLo
意識が限界まで研ぎ澄まされて、私の意識は、彼女の音と、彼女以外の景色に分裂する。
喘ぎ声。
窓際の鉢植えには名も知らぬ観葉植物が植えられている。青々と葉を茂らせ、けば立つ幹に生命力をみなぎらせている。
以下略
AAS
30
:
◆2DegdJBwqI
[saga sage]
2017/07/04(火) 03:42:15.63 ID:AEDT3ZpLo
今日はここまで
エロのこと、全然わからん……わからん……と苦しんでいましたが、これでどうにか乗り越えたのでひとまずよかった
もう一箇所、お話の中で濡れ場の詳述を想定しているのですが、それまでのあいだはもっと気楽に書けそう
以下略
AAS
31
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2017/07/05(水) 19:25:06.09 ID:XzPdPQh6o
4
音の雨が、横殴りにうちつけてくる。
音響によって増幅された音の波は、舞台を震わせ、ビリビリとした重量感をお腹に伝える。
以下略
AAS
32
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2017/07/05(水) 19:26:17.54 ID:XzPdPQh6o
不思議に思った。
なぜ、こんなにも、私は心動かされているのか。
他のアイドルと一緒にユニットとしてライブを行う彼女を眺めた経験は、これまでに何度かある。
以下略
AAS
33
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2017/07/05(水) 19:28:23.89 ID:XzPdPQh6o
曲が間奏に差し掛かった。彼女がマイクから手を離す。
それに合わせて天井のスポットライトが一部色を変えて、彼女の周囲を青く円形に切り取る。
さながら凍り付いた池。もしくは水たまり。彼女は優雅に両腕を広げる。
彼女の均整のとれた痩身の美しさを強調する銀色のドレス。
以下略
AAS
34
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2017/07/05(水) 19:31:13.10 ID:XzPdPQh6o
あのときとは比較にならないほど、私の感情は巨大だった。
私の感情が増幅されている。
気付かされる。
私の心が、このライブで千々に乱れるのは、増幅された彼女の声を妨げるものが、何一つないからだ。
以下略
AAS
35
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2017/07/06(木) 01:25:56.52 ID:CtDmj2Gro
5
「とりあえず、一気に飲み過ぎないようにしましょうね。ペースを守って、お酒を楽しく飲むことから覚えましょう」
以下略
AAS
36
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2017/07/06(木) 01:35:32.96 ID:CtDmj2Gro
とはいえ、私が緊張するのは仕方がないという面も一応あった。
私の家では、誰であれ来客は珍しい。
というよりも、正確には、このマンションで一室を借りてから、一度様子を見に来た親以外ではじめての来客である。
どうもてなしたらいいのか全然わからない。
以下略
AAS
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