1: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:25:54.23 ID:ccohGWAj0
一年ずっと放置してたポケモンR18SS
なんか違ったらごめん
2: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:26:57.24 ID:ccohGWAj0
「はい。わたし、スイレンでございます」
「こちら、せせらぎの丘のキャプテンを務めております」
「腕の立ちそうなトレーナーさん、よろしければお助けください」
3: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:28:49.40 ID:ccohGWAj0
「ここが溜まり場です。周りの流れに反して停滞しているので、色んな水ポケモンがやってくるんですよ。ここならカイオーガだって……二度目は流石に引っかかりませんか。ふふふ」
「さっそく竿を垂らしていきましょう。入れ食いとはいかないまでも、定期的に餌やりをしにきているので警戒心は薄いはずです」
「では、わたしの腕前、ご覧いただきましょう。……あら?もう釣り上げてしまったのですか?」
4: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:30:33.43 ID:ccohGWAj0
「ふぅ、ふぅ。あ、ごめんなさい。ちょっとペースが速かったでしょうか。でも、ここの大岩を越えたらすぐですよ。いい感じに足場ができているので、こうやって……」
「大丈夫ですか?はい、掴まって」
「よい、しょ。ふぅー。やりましたね。ほら、あそこですよ」
5: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:31:46.79 ID:ccohGWAj0
「トレーナーさーん。どうですかー?釣れてますー?」
「ふふっ。今日のわたし、絶好調です。このまま引き離しちゃいますからねー?」
「あ、言い忘れてましたけど、そっちの方、オニシズクモの巣が近いんです。近寄らなければ危険はないのですが、警戒心が強いのであまり刺激しないように……」
6: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:32:48.65 ID:ccohGWAj0
「な……なんとかなりましたね」
「死にそうなくらい息が切れてますが……大丈夫ですか?」
「え、っと。その、ありがとうございました。トレーナーさんのおかげで、無事帰ることができました」
7: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:34:02.05 ID:ccohGWAj0
「家まで送ってくださるなんて……少し不甲斐ないというか、立場が逆転してしまったと言うか」
「あの、顔真っ赤ですけど、大丈夫ですか?重くありませんか?」
「えっと……『あんまり動くと意識しちゃう』…って、どういう?」
8: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:35:29.27 ID:ccohGWAj0
「それでは、足の応急処置をします。薬箱、あそこの戸棚の上にあるので取ってきてもらってもいいですか?」
「ありがとうございます。え?やってくださるのですか?それでは、お願いしてもいいですか」
「こっちの足です。そう、ちょっと腫れてますので……んっ、優しくしていただけると……」
9: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:37:03.57 ID:ccohGWAj0
「それでは、なにか飲み物でも……あっ」
「す、すみません……思ったより足首が動かなくてバランス崩してしまいました」
「あ、リビングまで連れてってくれるんですね。ありがとうございます」
10: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:38:20.37 ID:ccohGWAj0
「まぁ、ベッドの方が楽だというのはほとんどわたしの方でして。足が伸ばせる方が助かるのですが、駄目ですか?」
「いいんですね。ありがとうございます。それでは早速」
「あっ。……背負ってくれるのですか。トレーナーさんは紳士ですね」
11: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:40:17.21 ID:ccohGWAj0
「今の状況、わたしの口から説明しましょうか」
12: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:42:11.71 ID:ccohGWAj0
「ふふ……そんな興味ないふりなんかしても意味なんてありませんよ」
「だって、トレーナーさん。わたしの胸で欲情してたじゃないですか……♡」
「『いつ』って……さっきですよ、さっき。わたしの家まで送ってくれたとき、すっごく意識してたじゃないですか。ふふ♡気付いてないとでも思っていたのですか?」
13: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:43:03.02 ID:ccohGWAj0
「トレーナーさん」
「そんな、苦しそうにしないでください」
「目の前に、ご馳走があって。貴方はお腹が減っている。たったそれだけのことじゃないですか」
14: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:44:16.34 ID:ccohGWAj0
「んっ……」
「ふ、ぅ……んん……んちゅ♡」
「んふっ……ンちゅ、ちゅっ……ちゅぱっ」
15: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:45:21.69 ID:ccohGWAj0
「あっ、ピクッてしましたね。感じちゃいましたか?」
「ズボン越しなのに、敏感なんですね……♡」
「んぅ、苦しそう……開放してあげますね」
16: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:46:31.43 ID:ccohGWAj0
「じっとしててくださいね……すぅ、ふー♡」
「うふふ、涼しかったですか?びくびくってしましたよ?」
「トレーナーさんの反応、とっても可愛いです♡」ギュッ
17: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:47:35.83 ID:ccohGWAj0
「どうです?おちんちん握られて、そんな情けない姿さらして」
「もっと見せていいんですよ。ほら、そろそろイキたいですよね?」
「そんな歯を食いしばったら鬱血しちゃいますよ。我慢しないでくださいな」
18: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:49:17.57 ID:ccohGWAj0
「ぺろっ♡んぅ、しょっぱい♡」
「ほら、イっちゃいましょ?白いのいっぱい出しましょ?」グチュ
「トレーナーさんの卵の種、どぴゅどぴゅしちゃいましょうよ♡」グチュグチュ
19: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:51:24.11 ID:ccohGWAj0
「あっ、はぁ♡」
「…………イッちゃい、ましたね……♡♡」
「トレーナーさんのイク時の顔、すごく可愛かったですよ♡」
20: ◆6zhMICf/Vo[saga]
2018/01/20(土) 02:53:29.24 ID:ccohGWAj0
これが俺の全力
本番はいつか書く
しこって走って風呂入って寝ます
21:名無しNIPPER[sage]
2018/01/20(土) 03:17:11.25 ID:9mMt2DhIo
乙
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