とある妄想科学の猟奇殺人(ニュージェネレーション)
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50:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 01:46:03.41 ID:OK4VtL/40
「いえ。……構いませんよ。ディスカッション形式の方が、話も弾むでしょうし」

講師はすんなりと受け入れてくれた。
咄嗟にあの学生に対して助け船を出したのかもしれないな。
先を促され、少年はしどろもどろになりながらも続けた。
以下略 AAS



51:名無しNIPPER[saga]
2018/12/02(日) 01:49:47.27 ID:OK4VtL/40
中途半端だけど今回はここまでで
次回で第三の事件『五体過満足』発生
あとは『上手に焼けました』、『味噌チキください』、『サ棒テンダー』などが発生予定


52:名無しNIPPER[sage]
2018/12/02(日) 03:47:30.80 ID:esFwj3+j0



53:名無しNIPPER[sage]
2018/12/02(日) 16:45:02.86 ID:j6liuybe0
セロリ氏も普通に不快感感じるレベルの殺され方だろうしなぁ


54:名無しNIPPER[saga]
2018/12/07(金) 00:33:48.60 ID:BiscX6p50
レスありがとう
もうちょい書いてく


55:名無しNIPPER[saga]
2018/12/07(金) 00:36:36.49 ID:BiscX6p50
「……一区切りついたところで、次の話に移りましょうか。
お集まりいただいた博識な皆様方には少々退屈な時間が続いたかと思いますが、あと少しお待ちください。
更にこの次から、最新の研究結果……本題に入りたいと思います。
すみません、このセミナーは学生も対象に含んでいるようでしたので」

以下略 AAS



56:名無しNIPPER[saga]
2018/12/07(金) 00:38:14.14 ID:BiscX6p50
『むー。とうまはどうするの?』

「俺は遅くなるようならどっかで簡単なもん買っていくから」

それから少しの間とりとめもない会話をして、通話を切ろうとした時。
以下略 AAS



57:名無しNIPPER[saga]
2018/12/07(金) 00:40:19.48 ID:BiscX6p50
もしそうだとしたら、俺の脳は他の人と何がどう違うのか。
脳のどこがどうしてこんな力を生んでいるのか。疑問は絶えない。

「……『多重能力者』の誕生は、脳に莫大な負荷がかかるために実現不可能と言われています。
では、仮に『能力以外の不可思議な力』があるとしたら、脳という限られた器の中で能力との共存は果たして可能なのか。
以下略 AAS



58:名無しNIPPER[saga]
2018/12/07(金) 00:42:01.13 ID:BiscX6p50
(もうこんな時間か)

ポケコンを見てみるともういい時間だった。
第七学区まで帰宅することを考えると、中々際どいな。
というより、完全下校時刻が近いから電車とかその手のものはもうすぐ止まっちまう。
以下略 AAS



59:名無しNIPPER[saga]
2018/12/07(金) 00:44:56.36 ID:BiscX6p50
でも、もう俺は踏み入っている。
だったらもう関係ない。周囲を警戒しながらゆっくりと進んでいく。

先へ進むにつれて臭いはどんどん強くなっている。
もう間違いない。これは、血の臭いだ。
以下略 AAS



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