19: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/06/30(日) 22:58:26.43 ID:GH7YNYU90
RRRRRRRRR
20: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/06/30(日) 22:58:55.13 ID:GH7YNYU90
それでも長年の癖は抜けないもので、外で鍵を開けた後数秒無音状態を作って外に気配がないことを確かめ、出てからも左右をさっと見る
「ととっ」
21: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/06/30(日) 22:59:44.05 ID:GH7YNYU90
普通一科A組、ここが今日から私のクラス。
部屋の中からは友と久しぶりに会ったことによるものであろう陽気な話し声が伝わる
22: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/06/30(日) 23:03:00.23 ID:GH7YNYU90
次の日、今日から通常授業だ。
生き生きしている皆の様子とは裏腹に、私に話しかけようとする人は4限の終わりまでいなかった
23: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/06/30(日) 23:03:34.00 ID:GH7YNYU90
「ヘイ彼女っ!一緒にごはんどう?」
24: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/06/30(日) 23:04:02.54 ID:GH7YNYU90
私は2人とともに食堂に向い、盆を取り、それぞれ注文して待つ
「えへへ、ナンパしちゃった。自己紹介まだだったね。私はね」
25: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/06/30(日) 23:06:34.55 ID:GH7YNYU90
「行っとき」
正面の店のおばちゃんが言う
26: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/06/30(日) 23:07:15.99 ID:GH7YNYU90
「そうだ!名前で呼んでいい?」
武部さんが聞いてきた。
なにがそうだなのかどうなのかは分からないが、口がすでに横一文字に広げたまま動かない。
27: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/06/30(日) 23:08:57.25 ID:GH7YNYU90
私は周りの様子を確認していたが、2人に少し不思議がられたようなのでやめておいた。少しでも話をして話題を逸らそうと、武部さんのさつま芋の煮物を見て聞いた
「大洗ってさつま芋が有名でしたよね」
28: ◆ujHylXatJU[saga]
2019/06/30(日) 23:09:36.53 ID:GH7YNYU90
「そういえば西住さんは必修選択科目は何になさいますの?」
「えっ……と、すみません。必修選択科目とは……」
708Res/678.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20