1: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/12/17(火) 02:33:11.45 ID:YE8hyfTS0
馬場このみさんが童貞のプロデューサーとセックスします
2: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/12/17(火) 02:33:46.76 ID:YE8hyfTS0
諦めならとうの昔に終えていた。女の扱いも上手くて、誰からも慕われて。私よりも年下なのに、私よりもしっかりしてて。そんな彼へ好意を抱いたことも『すでに恋人がいる』と諦めたことも、全て過去のことだった。
けれど
「まぁだ俺は女性と付き合ったことないですしね、どーせ」
3: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/12/17(火) 02:36:27.48 ID:YE8hyfTS0
「いやぁ、もうこの時期は冷えますね」
彼の足取りは、いつもよりややふらふらしている。途中からの策が高じたらしい
「ねぇ、プロデューサー」
4: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/12/17(火) 02:37:09.46 ID:YE8hyfTS0
彼のポケットをまさぐり、鍵を取り出す。上の方からぼやくような、謝るような声がした。
ドアを開け、玄関をくぐり、彼の空間に足を踏み入れる。軽く見渡してみても、恋人が置いていくようなものは見当たらなかった。男の部屋には、男の物しかなく。忘れ物を届けたときに気がつかなかった自分が少し情けない、どれだけ絶望していたんだという話だ
彼をベッドに寝かせ、キッチンでコップに水を入れ持って行く。フワフワとした「ありがとうございます」という言葉が、少し可愛らしい
5: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/12/17(火) 02:37:43.49 ID:YE8hyfTS0
「突き飛ばす、とか、そういうのは……」
「……いや、その……私も、かなり強引だし」
6: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/12/17(火) 02:38:15.57 ID:YE8hyfTS0
ずっとほったらかしにしていたオチンチンは、またすこし柔らかくなっていた。口に入れて、亀頭の周りをねぶる。舌を裏筋に這わせたり、鈴口を舌先でほじったりした
「きもちいっ、うぅ……」
私も経験が豊富って訳でも無いし、セカンドバージンってくらいご無沙汰だけど、自分がすることで相手が感じることがこんなに喜ばしいなんて
7: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/12/17(火) 02:39:13.58 ID:YE8hyfTS0
密着したまま、互いの体温を交換し合う。一度射精したら休憩時間が必要だし、それに、こうやって『普通の恋人』みたいにイチャイチャする時間を私達は欲していた。
肌と肌を文字通りに重ねて、互いの暖かい部分を知らせ合う。「やわらかっ……」って彼が呟いた。私は体を寄せて、もっと自分のおっぱいを彼の体に押しつけた。
8: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/12/17(火) 02:43:18.43 ID:YE8hyfTS0
スクワットをするようでキツいけど、お構いなしにピストンをする。腰を打ち付けるたびに、ぱちゅ、パチュと愛液と肌がぶつかって音が鳴った
「このみさんっ……うっ、このみさん……」
上下に動く度、中を抉られて、気持ちの良いところにオチンチンが当たる。気持ちよさそうに声を出す彼と、短く息継ぎするような声しか出せなくなった私
9: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/12/17(火) 02:44:46.41 ID:YE8hyfTS0
◆◇◆
あの後。互いを求め合った男女が一度で我慢出来ることはなく、数度セックスをした。
二回目は正常位で、彼が上になって、腰を私に打ち付けるような形だった。正直、卒業したばかりでテクニックとかはまだまだで、気持ち良さとかはそこまでだった。けれど、彼がたどたどしくもピストンをする姿が可愛らしくて、ずっと眺めていたいくらいに、見上げた彼の姿に虜になった
10: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2019/12/17(火) 02:45:19.40 ID:YE8hyfTS0
ここまでです、ありがとうございました
馬場このみさんの守護霊は楊貴妃です
11: ◆NdBxVzEDf6[sage]
2019/12/18(水) 00:22:32.29 ID:qArDlVld0
そっちの経験もあるこのみさんエロい
乙です
馬場このみ(24) Da/An
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