39: ◆u1rV3Ri3IQ[sage saga]
2020/06/04(木) 16:51:31.85 ID:d9cpxBSl0
リン(大丈夫か心配になるな……)
相手はKAN-SEN。まともに殴り合えば自分が負けることは分かるのだが、それでも気にかかってしまう。はらはらと保護者が子供を見守るような気持ちで、彼女の自己紹介を待つ。ぬいぐるみで口元を隠していたユニコーンは少ししておずおずと口を開いた。
40: ◆u1rV3Ri3IQ[sage saga]
2020/06/04(木) 16:52:38.18 ID:d9cpxBSl0
赤城「重桜ギルドからの命令で転属となりました赤城と申します。指揮官様、皆さん、これからよろしくお願いしますわ」
ゆっくりと落ち着いた口調で赤城が名乗る。やはり別ギルドからの転属。協力関係を分かりやすく知らしめるための、ロイヤルギルドの顔である騎士隊への配属か。単純な協力ならまだいいが、スパイだとかギルドの調査、ギルド同士の争いに巻き込まれているのだとしたら厄介だ。
今は何も分からないが、何らかの意図があることは間違いない。
41: ◆u1rV3Ri3IQ[sage saga]
2020/06/04(木) 16:53:11.28 ID:d9cpxBSl0
ウォースパイト「なにやってるの指揮官! いきなり機密事項が漏れてるじゃない! これ聞いた私達も赤城も、二つのギルドすらも気まずいわよ!」
リン「いやだって素直に白状すると思ってなくてだな……。カマかけくらいの気持ちで言ったんだぞ?」
42: ◆u1rV3Ri3IQ[sage saga]
2020/06/04(木) 16:53:45.06 ID:d9cpxBSl0
リン「すごい見られてるんだけど! 正直発言も何考えてんのか分かんねぇし怖い!」
シェフィールド「案外、ユーモアのある方で、ご主人様をからかわれてるだけなのかもしれません」
43: ◆u1rV3Ri3IQ[sage saga]
2020/06/04(木) 16:54:14.55 ID:d9cpxBSl0
リン「それじゃ、挨拶も済んだし……」
壁掛け時計を確認する。時刻は昼過ぎ。
幸い全員がギルド所属者だ。ギルドの案内やシステムの説明は当日にパパッと終わるだろう。となればするべきは――
44: ◆u1rV3Ri3IQ[saga]
2020/06/04(木) 16:54:45.02 ID:d9cpxBSl0
リン「うー……美味しかったぁ」
歓迎会の準備、開催、大騒ぎ――主にリン一人が騒いでいたのだが、歓迎会を開いてから一時間ほど経ちすっかり日が落ちた頃。
45:名無しNIPPER[sage]
2020/06/04(木) 16:56:39.42 ID:aDVoV2IWo
ユニコーン
46: ◆u1rV3Ri3IQ[sage saga]
2020/06/05(金) 09:04:34.86 ID:DLVUxPJp0
ユニコーン選択
リン「ユニコーンと話すか……」
47: ◆u1rV3Ri3IQ[saga]
2020/06/05(金) 09:05:38.02 ID:DLVUxPJp0
ユニコーン「嫌じゃないよ……? どうしてお兄ちゃんが悪そうな顔するの?」
リン「まぁ……隊長だしな。ユニコーンみたいな優しい子が駆り出されるのは5番隊が不甲斐ないから――とか思」
48:名無しNIPPER[sage]
2020/06/05(金) 11:15:33.87 ID:goSlze4Qo
kskst
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