咲耶にウェディングドレスを着せていちゃらぶえっちする話-SS速報R

咲耶にウェディングドレスを着せていちゃらぶえっちする話

↓ 1- 覧 板 20

1: ◆3xQXQ8weeA[saga]
2020/10/18(日) 21:06:19.39 ID:rXgOPYae0
warning！！warning！！
このSSは以下の要素を含みます。それでもよいという方はご覧ください。

・地の文有
・コメディパートあんまりない
・えっちしーん割と短い
・誤字脱字はゆるして

徹夜明けゆるして。咲耶の日常をめちゃくちゃ大切にしたい。

2: ◆3xQXQ8weeA[saga]
2020/10/18(日) 21:07:04.80 ID:rXgOPYae0
1st：『着て欲しい服があるんだ』

3: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:08:13.26 ID:rXgOPYae0
咲耶「――それで、何故アナタはふてくされているのかな？」

P「……顔に出てたか？」

咲耶「ああ。顔というか、雰囲気にすこしね。先程の電話、仕事の依頼のようだったけれど、あまりいい返事ではなかったのかな？」

4: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:11:16.65 ID:rXgOPYae0
P「……かなり身勝手ではあるが」

咲耶「うん」

P「まずエスコートっていっても実質花婿役だ。先越されちゃうだろ」

5: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:11:45.25 ID:rXgOPYae0
P「……笑うなよ」

咲耶「いや、すまないね。少し、照れくさくなってしまったんだ」

P「どこがだ」

6: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:20:21.01 ID:rXgOPYae0
2nd：『未だ形にはできていないけれど』

7: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:21:30.84 ID:rXgOPYae0
某月某日

雨上がりの、少し肌寒い日だった。濡れた地面は冷たい空気を重ねていて、吸った息は鼻奥をつんとさせる。
しかし咲耶の足取りは軽かった。週に一度の約束の日であることもそうだったが、思い出していたからだ。

8: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:22:07.67 ID:rXgOPYae0
時刻は夕方をすぎるころ。レッスン中に同じユニットのメンバーから茶化しは入ったものの、すべて幸福オーラで返していたためか逆にユニットメンバーを砂糖漬けにしてきたところだった。
彼はすでに帰ってきているだろう。そのときにはなんと伝えよう。
ありがとうだけではまだ足りない。
幸せ、は少し伝えるのが難しい。
でもどちらも伝えたいし、それで治まるほど小さな気持ちではなかった。

9: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:22:56.58 ID:rXgOPYae0
咲耶「ぷ、プロデューサー？　そろそろ教えてくれないか？」ｱｲﾏｽｸ

P「まだだめだぞー。あ、髪とか痛かったら言ってくれ」ｱﾐｱﾐ

咲耶「それは大丈夫だけれど……」

10: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:23:25.04 ID:rXgOPYae0
P「す、すまん！　ちょっと浮かれてそれどころじゃなかったんだ！　申し訳ない！　ごめん！」

咲耶「うぅぅ……///」

P「と、とりあえずそのまま足を軽くあげて！　よし、もう片方！」

11: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:23:53.92 ID:rXgOPYae0
咲耶「ますますわからないな……」

P「……完成。じゃあまた座って。このままメイク以外を詰める」

12: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:25:04.81 ID:rXgOPYae0
P「……あの話からさ。三ヶ月くらい経ったよな」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

咲耶「……」ｺｸﾘ

P「……練習してたんだ。自分で試したりとか。他の人には任せたくなかった。仕事でもないし」

13: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:26:58.54 ID:rXgOPYae0
P「言ったじゃないか。すぐにでも着せてやるって」

咲耶「……うん。よく覚えているよ」

P「……正直、まだ当分先の事になる。どうあがいても今日明日で叶えられることじゃない」

14: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:27:51.26 ID:rXgOPYae0
P「少し、時間がかかっちゃったけどさ。……着てほしい服があったんだ」

P「あの時からずっと思ってたんだよ。一番綺麗なのは咲耶だ。だから我慢できなかった」

P「仕事を取ってきてから、ずっとはづきさんとか衣装さんに教えてもらって練習して」

15: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:28:24.55 ID:rXgOPYae0
「それで、どうしようか。写真とか撮ったほうがいいかな」
「うん。それもあるけど……その、少しお願いがあるんだ」
「ん。なんだろう」
「……その、今日は」
「……あ、ああ」

16: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:29:38.31 ID:rXgOPYae0
3rd ：『一人の夜には戻れない』

17: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:31:08.66 ID:rXgOPYae0
じゅるっ、ちゅっ、じゅるるるっ、ぷふっ、じゅるるっ、にちゅっ。

「ぷろ……ちゅっ、ふぁ……」

18: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:31:37.42 ID:rXgOPYae0
「やっ、ちゅるっ、きしゅ、ふぁぁ」
「……強く抱きしめられると気持ちいいよな」
「……プロデューサーに強くされるは、好きだ」

19: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:32:28.73 ID:rXgOPYae0
「す、すまない。痛かったかな」

「いや、ちょっと慣れてなかっただけだ」

20: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:33:06.01 ID:rXgOPYae0
中指以降がそのまま亀頭を包む。

「このまま、花嫁のままアナタと繋がりたい……」

21: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/10/18(日) 21:33:48.02 ID:rXgOPYae0
「咲耶っ、少し止めっ」

「キス……もっと……」

39Res/31.47 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ

Powered By VIPservice