1:1
2024/05/19(日) 14:17:26.40 ID:WaCdYCeFO
不定期更新
2:1回目 和風ファンタジー[saga]
2024/05/19(日) 14:18:31.69 ID:WaCdYCeFO
クノイチである紅葉は美しい女性だ。
クノイチであるから美貌も武器であり、男を骨抜きにするなら当然であるが。
3:1回目 和風ファンタジー[saga]
2024/05/19(日) 14:19:06.61 ID:WaCdYCeFO
クノイチである紅葉は美しい女性だ。
クノイチであるから美貌も武器であり、男を骨抜きにするなら当然であるが。
4:名無しNIPPER[sage]
2024/05/19(日) 14:28:13.47 ID:TsbWLVHVo
2
5:1[saga]
2024/05/19(日) 14:38:40.36 ID:uphyqXxzO
「大蜘蛛かー、虫は厄介だな…」
旅装束を整え、紅葉は山に入った。
6:1[saga]
2024/05/19(日) 14:39:27.66 ID:uphyqXxzO
「うふふふふふふっ、かわいい獲物だーー!!」
7:名無しNIPPER[sage]
2024/05/19(日) 14:40:07.72 ID:jhvrUFYJ0
2
8:1[saga]
2024/05/19(日) 14:51:01.16 ID:nrhqBTkLO
「お嫁さっん! お嫁さっん!」
大蜘蛛は紅葉を腹に乗せて歩く。
9:1[saga]
2024/05/19(日) 14:51:46.12 ID:nrhqBTkLO
「ぐぅぅ、は、離して…」
10:名無しNIPPER[sage]
2024/05/19(日) 14:55:16.13 ID:flcJfxj/O
3
11:1[saga]
2024/05/19(日) 15:23:05.61 ID:VzJE0TqtO
細長い、管のようなものが伸びていた。
細い、といっても、竹箒の柄ぐらいの太さはあった。
しかし、その長さは、大蜘蛛が覆い被さっていて、1メートルは離れているのに、紅葉の眼前に突きつけられるくらいに伸びていたのだ。
12:1[saga]
2024/05/19(日) 15:23:44.24 ID:VzJE0TqtO
「や、やめーーー」
ーーーーずぶっっ!!
13:1[saga]
2024/05/19(日) 15:24:18.49 ID:VzJE0TqtO
「出る出るっ!」
大蜘蛛が切羽詰まった声を出すと、
14:名無しNIPPER[sage]
2024/05/19(日) 15:32:37.18 ID:sbjkBeK3O
2
15:名無しNIPPER[sage]
2024/05/19(日) 15:32:39.06 ID:NfWJeGCFO
3
16:1[saga]
2024/05/19(日) 15:42:21.18 ID:iDRPldK3O
「あぶ〜…」
紅葉は理性のない、その瞳には何も映さず、巣の腐肉を餌にする蠅を見ていた。
17:1[saga]
2024/05/19(日) 15:44:42.31 ID:iDRPldK3O
次に犯される女
@シスター(洋風ファンタジー)
18:名無しNIPPER[sage]
2024/05/19(日) 15:46:42.02 ID:nV9gDsUO0
1
19:1[saga]
2024/05/19(日) 15:54:32.00 ID:lgpYzKp+O
「おはようございます」
「おはよう、シスター・ソフィアは今日も綺麗だね」
20:名無しNIPPER[sage]
2024/05/19(日) 15:56:41.71 ID:6nVHX31yO
1
21:1[saga]
2024/05/19(日) 16:14:05.71 ID:APb8WSE2O
巨大な、漆黒の馬がいた。
馬は鼻息を荒くしていた。
早馬から誰かが落下して馬だけたどり着いたのか、とソフィアは焦るが、馬は馬蹄も鞍もない。
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