This is my December These are my snow-covered trees This is me pretending　

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6 ：以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(不明なsoftbank) [sage saga]：2022/12/02(金) 00:40:51.47 ID:I2upCPufo

○水星の魔女8話
まず真っ先に押さえておきたいのは、博士の動画を観たスレッタが「誰？」と言った件。前々からエリクトとスレッタは別人説が指摘されていたけど、それを後押しというか駄目押しする形になったけど、その上でどういう風に持っていきつつエアリアルの中の『娘たち』に繋げるのか気になりすぎる。
それからシャディクが数人の女の子を侍らせてたのが『シャディク隊』とか呼ばれてたのは笑った。シュラク隊やネネカ隊みたいな末路を辿らなきゃいいけど…
4と5のワンペア。

○不徳8話
Aが巨大ヨケグモとの対決に決着がつく話で、Bはひたむきが、キッくんに彼の守っているものをちゃんと見て、その上で引退する時はポジティヴでいて欲しいと街に連れ出す後日譚。
Aのアクションシーンが存外しっかり動いていて見応えがあっただけじゃなく、ちゃんと未知のモンスターとの対決とのスリルも演出出来ていて、その上で最後にトキシッコがトキシッコしちゃうオチにつなげていて秀逸だった。
あとBを観ていて改めて思ったけど、基本キッくんって常識人で良識的だし、特に鼻につくような言動が見受けられないからストレスフリーで追えるのは間違いなくあるなーと、過去の同系統のアレだった作品と比較しつつ思った。
こっちも4と5のワンペア。

○虫かぶり姫8話
敵対する隣国の間者によって、エリアーナを利用した戦争の火種を切ろうとする作戦が遂行されようとするも、アーヴィンと部下が無事にエリアーナを護り、なんやかんやで殿下も現着しつつ色々丸く収まった感じ。
なおアーヴィンが来訪した理由の一つには、自国の戦争回避のため、殿下やエリアーナがそれに協力してくれそうな感じかどうか見極めるのも含まれていた模様。
という事で、今後はアーヴィンの国の政争がガッツリ絡んできそう。こういう路線になるとは思わなかったけど、これはこれで。
専門的なことはともかく、エリアーナは例え綺麗事の理想論だと言われようと、徹底的に戦争の火種を潰す強い意思を示しつつ、前々回くらいに正論パンチで凹ませてきた辺境伯を言い包めていたけど、本を踏んだ者を冗談抜きで人類の敵扱いする子だけに心配なような、逆にそこが楽しみなような。


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　　 　 　 ,。 '´　　　　　　 　 ''Z^　rﾉ　<ﾉ　　　　　ニコ生機動戦士ガンダム 水星の魔女第8話〜不徳のギルド《TV 放送 ver.》第8話〜虫かぶり姫第8話視聴終了
　　　　<´　　f´　　　　 ┃　,,　'、　　　 　 　 　 　 補足しておくとキッくん絡みですが
　　　　　＼.　 　┃　,r ､　,rー　i,　　　 　 　 　 　 不徳みたいなエロコメに限らず
　　　　　　ﾑi、 ,,, 　 ヽ､|　 ＼　 １　 　 　 　 　 　 ハーレム要素が少なからずあるような作品の主人公キャラって
　　　　　弋''^　　　　　　　　　 　 1　　　　　 　 　 多分彼くらい適度に本能に忠実なくらいの方がいいんでしょうね
　　 　 ,、　丶､,　　　　　　　 　 　 1　　　　　　　　その上できちんと自制心や常識を備えていたり
　　　 f＾`'―-:.|.　　　　 　 　 　 　 }　　　　　　　　身の丈に合わないことをして空回りしたりしないという…
　　　 １　 　 ./' 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 　 　 　 その辺りを考えるとこの手の作品の主人公としては理想的なのではと思いました
　　 　 ヽ 　 〈 _,｡-ー＝ーy-､,　　｜　 　 　 　 　 まあ本作の場合ギャグ要素強めなのでキッくんがきちんとしていないとツッコミ不在の地獄絵図と化しつつ収集がつかなくなったりするのでアレなんですけど…
　　　　　＼　　　　　 　 ,ノ 　 ＼　ﾘ 　 　 　 　 　 でもそこを踏まえて考えてもやっぱりこの手の作品の主人公としては理想的なバランスのキャラ造形じゃないかなーと
　　　　　　　`' -　　- '"　　　 　 ~′