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【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる9【女神様】

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428 :サラ ◆vVQFlfSV3E [sage saga]:2020/10/29(木) 23:00:20.78 ID:TsATQJOCo
>>427続き

抱っこして廊下歩きながらキスしたら、結子さんが小さく笑い声を漏らす

サ「ん?どしたの?」
結「あ、雰囲気壊してゴメンw」
サ「全然いいよw」
結「いや、なんかさ、覚えてなくても同じだなーってw」
サ「うん?どゆこと?」
結「前も抱っこで連れてってくれて、途中でチューしてくれたんだよw」
サ「マジかよwワンパターンだなあ私…」
結「えー、私は嬉しいけど」
サ「ワンパターンなのに?」
結「酔っててもシラフでも同じってことは、いつでも同じように愛してくれてるってことじゃん?
  私は嬉しいし、あー幸せだなーって思うよw」
サ「…それ言ってて恥ずかしくない?」
結「……わりと恥ずかしい」
サ「www」

そんなこんなでベッド到着
降ろそうと思ったらニコニコしながら首に抱きついてキスされて、そのままベッドに引き倒された

サ「なんだお前!いちいち可愛いな!」
結「そう思ってもらえるように日々努力してますから!」
サ「自慢の嫁ですわー」
結「でっしょー?w」
サ「ところで…話せる雰囲気のうちに聞きたいんですけども」
結「ん?」
サ「このあとって何すんの?私全く分かんねえから指示とか出せないんだけどw」
結「あー、そうだよねえ」
サ「そもそも私が覚えてないのに『私の指示で動く』を再現するのは無理があるんじゃ…」
結「たしかに。んー……じゃあこうしよう!」
サ「却下」
結「まだ何も言ってない!」
サ「絶対私にとって良くないことが起きる。想像がつく」
結「ソンナコトナイヨー^^」
サ「……まぁ、一応言ってみ?」
結「サラの指示でさせられたご奉仕を、私がひたすら再現する!」
サ「だーからー!それ結局私が一方的に攻撃されるってことじゃん!」
結「違うよ?」
サ「え、違うの?」
結「うん。攻撃じゃなくて、ご奉仕です^^」
サ「言い方の問題じゃねええええ!!」
結「まぁまぁ、細かいことは気にするな^^」

と言いながら体勢入れ替えて上になろうとする結子さん
抵抗したけど関節取られて負けた…
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