【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる9【女神様】

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466 ：サラ ◆vVQFlfSV3E [sage saga]：2020/11/14(土) 06:19:50.98 ID:Zm0zSEP/o

暇だからゲームしてたらむくっと起き上がった結子さんに
「カチャカチャうるさい。寝れない」って言われたので先に報告書いた(-ω-)


ポッキーの日のやつ
えーと、夕飯終わってダラダラしてる時に結子さんが大きな袋を持ってきて…

結「じゃじゃーん！」
サ「お？なにそれ？」
結「今日は何の日でしょうか！」
サ「ん？…あ、ポッキー＆プリッツの日か」
結「Yes！ということで、こちら、ポッキーです」
サ「…は？いや、え？サイズおかしくない？」

結子さんが抱えてる袋はどう見ても長さ150センチ以上、両手で抱えるくらいの太さ

結「ふっふっふ…作るの大変だったぜ」
サ「手作り！？え、待ってマジでどういうことｗ」
結「では見せてやろう！（袋から抱き枕引っ張り出して）…どーん！」
サ「おおおお？…クッション？」
結「ポッキー抱き枕です」
サ「おおー…これ自分で作ったん？すげー」
結「まぁ市販のやつ改造しただけだけどｗ」
サ「それでもすげえわｗありがとねーｗ」
結「え、サラにあげるとは言ってないよ」
サ「え」

抱き枕を抱えて隣に座る結子さん

結「私もね、色々考えたんですよ」
サ「うん？何を？」
結「毎年色々やってきたけど、５年もやればネタも尽きてくるわけですよ」
サ「別にネタに走らんでも…普通にポッキー食えば良いじゃねえか」
結「それじゃつまらないだろおおおお！」
サ「お菓子メーカーの販促戦略に面白いもつまらないもないだろ…」
結「夢の無いやつだな。まぁそういうことでね？逆転の発想ですよ」
サ「逆転しなくていいから普通にポッキー食おうよ」
結「逆に考えるんだ。食べなくてもいいさと考えるんだ」
サ「それもうポッキー関係なくなるじゃん」
結「つまりだね」
サ「話を聞け。会話をしろ」
結「この抱き枕を抱いてチューすれば、それはもはやポッキーゲームなのではなかろうか！」
サ「真面目なツラして何言ってんだお前」
結「ということで、はい！ちゅー！」
サ「そもそもポッキーゲームってキスするのが目的じゃなく、するかしないかのドキドキ感とか駆け引ｋ
結「黙ってしろ」
サ「ｱｯﾊｲ」

目閉じてキス待ちしてたので軽くキス

結「うへへ…美味である！」
サ「あっそう…」
結「んじゃ次サラの番ね。はいこれ持って〜（抱き枕押し付けてくる）」
サ「いや私は結構です」
結「黙って持て、目ぇ閉じろ」
サ「ｱｯﾊｲ」

渡された抱き枕持って目を閉じてたら、なぜかそのまま押し倒される
目を開けたらニッコニコしてる結子さんにキスされた