速水奏「小悪魔アイドルが純情じゃいけないのかしら?」
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1: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/24(月) 21:27:29.38 ID:+icqcZa3O

これはモバマスssです

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2: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/24(月) 21:28:18.36 ID:+icqcZa3O


 速水奏について、俺は少しばかり誤解していたのかもしれない。

 年齢は17、身長は162cm。
以下略 AAS



3: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/24(月) 21:29:09.89 ID:+icqcZa3O



 思えば、初対面の時から俺は良い様に遊ばれていた。

以下略 AAS



4: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/24(月) 21:29:54.73 ID:+icqcZa3O


 さて、長々と語ったところで話は冒頭に戻る。

 仕事を終えて一息つこうと缶コーヒーを開けたところで、奏もレッスンを終えて戻って来た。
以下略 AAS



5: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/24(月) 21:30:31.14 ID:+icqcZa3O


「ふふっ、しちゃっていいのかしら?」

 俺の鼓動がバクンと跳ね上がった。
以下略 AAS



6: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/24(月) 21:31:19.00 ID:+icqcZa3O


 ギュッ、と。
 俺の手が握られた。

以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage]
2017/07/25(火) 07:15:04.51 ID:AAob7kZlo
乙です


8: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/25(火) 17:56:45.33 ID:k+lF4Uj/O


 速水奏と言う女の子に対して別の視点を得てからは、それはどんどん分かりやすいものとなっていった。
 もしかしたら以前からそうで、初期の印象のせいで気付けていなかっただけかもしれない。
 少なくとも、今まで以上に接しやすさと言うか馴染みやすさのようなものを感じたのは確かだ。
以下略 AAS



9: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/25(火) 17:57:26.89 ID:k+lF4Uj/O


「あら、プロデューサーさん。私のスカートに興味があるのかしら?」

「俺の通ってた高校は、膝下何センチとか規定があった気がするなーとか考えてた」
以下略 AAS



10: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/25(火) 17:58:09.17 ID:k+lF4Uj/O


「にしても、本当に短くないか?それで階段登れるの?」

「ふふっ、見られることに抵抗がある様じゃアイドルなんて出来ないんじゃないかしら?」
以下略 AAS



11: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/25(火) 17:58:43.77 ID:k+lF4Uj/O



「はぁ……自信無くすわ。私って、そんなに魅力無いのかしら……?」

以下略 AAS



12: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/25(火) 17:59:21.42 ID:k+lF4Uj/O


「……何が望みだ」

「そうね……行ってみたかったレストランがあるのよ。ディナー、ご一緒にどうかしら?」
以下略 AAS



13: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/25(火) 18:00:14.38 ID:k+lF4Uj/O


「ストップ、落ち着け奏。落ち着いて虚数を数えるんだ」

「せめて数えられるものであって欲しかったわね……」
以下略 AAS



14: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/25(火) 18:00:50.83 ID:k+lF4Uj/O



 ……短パン、履いてたのか。

以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage]
2017/07/25(火) 19:11:58.48 ID:efdQ9n3no
今時、冷房もなく扇風機なのか…(困惑)


16:名無しNIPPER[sage]
2017/07/25(火) 19:34:27.21 ID:dOoNBNt7O
エアコン+扇風機なんだろ


17:名無しNIPPER[sage]
2017/07/28(金) 16:33:17.75 ID:Te9fdHsno
乙です


18: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/08/26(土) 20:51:56.24 ID:QhrAtV4YO


「ねぇ、プロデューサーさん。貴方に教えて欲しい事があるの」

「な、なんだ急に改まって」
以下略 AAS



19: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/08/26(土) 20:52:33.80 ID:QhrAtV4YO


「……子供の、作り方よ」

 何が怖いものなんてないだ俺の馬鹿野郎。
以下略 AAS



20: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/08/26(土) 20:53:14.38 ID:QhrAtV4YO



「誰も教えてくれないの。教科書も受け取り損ねちゃって、授業もちょうど保険の日は全部仕事が入ってたのよ。貴方には教える義務があると思わない?」

以下略 AAS



21: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/08/26(土) 20:53:59.60 ID:QhrAtV4YO



「……どのくらいの知識があるのか確かめたいな。それじゃ、まず子供はどこから来るかは知ってるか?」

以下略 AAS



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