【ガルパン】エリカ「私は、あなたに救われたから」
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462: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/08/18(土) 22:00:38.28 ID:CqMCvVly0


小梅「……エリカさんって、早生まれだったんですね」

エリカ「この年になるとあんま変わらないわよ」
以下略 AAS



463: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/08/18(土) 22:03:00.67 ID:CqMCvVly0



私にそう言って、再び窓の外を見つめる。

以下略 AAS



464: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/08/18(土) 22:06:49.00 ID:CqMCvVly0





以下略 AAS



465: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/08/18(土) 22:14:40.67 ID:CqMCvVly0


みほ「……帰っちゃったな」


以下略 AAS



466: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/08/18(土) 22:16:13.83 ID:CqMCvVly0



みほ「でもあなたは特別可愛いねーっ、だってあなたはエリ――――」

以下略 AAS



467: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/08/18(土) 22:25:43.79 ID:CqMCvVly0


どうでもいいように呟くエリカさん。

む、その言葉は聞き捨てならない。
以下略 AAS



468: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/08/18(土) 22:26:25.78 ID:CqMCvVly0


その言葉の意味を、一瞬理解できなかった。

エリカさんのセリフを頭の中で反芻することでようやく、エリカさんが怒っているわけではないと分かり、
以下略 AAS



469: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/08/18(土) 22:27:48.80 ID:CqMCvVly0


エリカさんは視線を落として、口に含むように語る。

それはまるで、自分自身に言い聞かせているように聞こえた。
以下略 AAS



470: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/08/18(土) 22:29:28.84 ID:CqMCvVly0


エリカ「あなたは一歩ずつ歩みなさい。正解も、間違いも。全部踏みしめて進みなさい。まほさんや、赤星さんが。間違いを正してくれる人があなたにはいるわ。

    あなたを否定する人間が、ここにいるわ。だから、安心して間違いなさい。……ムカついたらぶっ叩いてあげるから」
以下略 AAS



471: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/08/18(土) 22:30:56.04 ID:CqMCvVly0


そう言って返事を待たず出て行ってしまう。

彼女の足音がだんだんと離れていき、再び静寂が戻り、ようやく、吐息と言葉の比率が戻ってくる。
以下略 AAS



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