2:名無しNIPPER[saga]
2020/03/25(水) 23:27:39.52 ID:CTG1QIS00
  
  
 「そうか、大変だったな。そのような激戦をよくぞ生き延びてたな炭治郎。」 
  
  
3:名無しNIPPER[saga]
2020/03/25(水) 23:29:00.13 ID:CTG1QIS00
  
  
 「その命ですけど…鱗滝さん…今更ながら本当にありがとうございます…」 
  
  
4:名無しNIPPER[saga]
2020/03/25(水) 23:30:11.58 ID:CTG1QIS00
  
  
 「ところで炭治郎、次の任務があると聞いているが…」 
  
  
5:名無しNIPPER[saga]
2020/03/25(水) 23:31:15.35 ID:CTG1QIS00
  
  
 「ところで炭治郎、お前はこの前の戦いでおった傷がまだ癒えていない身だ。そんな身体で任務とは些か心配だな。」 
  
  
6:名無しNIPPER[saga]
2020/03/25(水) 23:32:42.35 ID:CTG1QIS00
  
  
  「わかりました。それでは冨岡さんと合流してから鬼を退治します。」 
  
  
7:名無しNIPPER[saga]
2020/03/25(水) 23:33:17.47 ID:CTG1QIS00
  
  
  「ハァ…ハァ…ようやく着いたぁ…」 
  
  
8:名無しNIPPER[saga]
2020/03/25(水) 23:35:04.10 ID:CTG1QIS00
  
  
 「いらっしゃいッ!」 
  
  
9:名無しNIPPER[saga]
2020/03/25(水) 23:35:59.33 ID:CTG1QIS00
  
  
 「よかったらちょっと触ってみない?」 
  
  
10:名無しNIPPER[saga]
2020/03/25(水) 23:36:47.66 ID:CTG1QIS00
  
  
 「よしやるぞ!…って…あれ…?」 
  
  
11:名無しNIPPER[saga]
2020/03/25(水) 23:38:04.34 ID:CTG1QIS00
  
  
 「…ところで任務の話をしておきたい。この村で鬼が出没している件は既に聞いているな。」 
  
  
12:名無しNIPPER[saga]
2020/03/25(水) 23:40:46.49 ID:CTG1QIS00
  
  
 こうして食事を済ませた俺は禰豆子を連れて夜の村を捜索に出た。 
 けれど夜だというのに鬼の気配はちっとも感じられない。 
 鬼の動きには関連性がある。日中に鬼が太陽の光が浴びると身体が消滅するためかなり行動が制限されている。 
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