小林「あなたは……誰ですか?」トール「……えっ?」【小林さんちのメイドラゴンSS】
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327: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/01(月) 22:53:56.95 ID:oEqW1vd60

トール「…………はっ?! い、いや、大変名残惜しいですが、今はそこら辺で止めて頂いて……」カッ

小林「あ、うん。分かったよ」スッ

以下略 AAS



328: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/01(月) 22:57:47.57 ID:oEqW1vd60

ルコア「……それでは僭越ながら、話を進めさせて頂くね」

ルコア「まず、昨日僕達は合流して話し合った結果、こちらの生きているトール君がこの並行世界にやって来た事には、二つの要因があると仮説を立てた」

以下略 AAS



329: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/01(月) 23:02:21.17 ID:oEqW1vd60

トール’『ああ、それについては恐らく、我の想いも関係しているのだろう……』

トール’『我は先程“もう誰にも会いたくない”と願ったと言ったが……。
     それ自体は嘘ではないが、それと同時に“誰かに見つけて欲しい”という相反する想いも抱いていたと、今なら認められる』
以下略 AAS



330: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/01(月) 23:03:37.82 ID:oEqW1vd60

小林「ずっとこの土地に留まって引き籠っていた事が孤独を生んでいたのだろうし、
   これを機に生まれ故郷……、魔法界に帰れれば、何か変化があるかもしれない!」

トール「なるほど、一理ありますね! 流石小林さん! ……なら霊の“私”!」チラッ
以下略 AAS



331: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/01(月) 23:08:12.53 ID:oEqW1vd60

トール’『……先程は、自分の意志でこの土地を離れないかの様に言ったが……。
     何の事はない、本当は自力で此処を離れられない事を隠して、見栄を張っていただけだ』ククッ……

トール「……そう、だったんですね。まあ、言われてみれば当然ではありましたか……」
以下略 AAS



332: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/01(月) 23:09:49.32 ID:oEqW1vd60

トール’『……別に、我の保護など考えなくとも良い。むしろ、此処で我を魂ごと滅してくれて構わない』

小林「っ!?」

以下略 AAS



333: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/01(月) 23:13:27.57 ID:oEqW1vd60

小林「皆の手で霊トールちゃんを消滅なんてさせない!
   ドラゴンじゃ駄目でも、人間の私が抜くなら魔力の励起ってやつもないはずでしょ、なら――」ザッザッ

トール’『人間……』
以下略 AAS



334: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/01(月) 23:15:00.55 ID:oEqW1vd60

ダダダッ!(霊トールの骸をよじ登る小林)



以下略 AAS



335: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/01(月) 23:16:32.91 ID:oEqW1vd60

小林「ぐう゛う゛ぅ゛ぅぅぅ…………!!」ジュウウ

小林(くそっ!! でも、痛みで手に力が上手く入らないっ……。これじゃあ……!!)ギリリッ

以下略 AAS



336: ◆bhlju8wMK6[sage]
2025/09/01(月) 23:18:58.17 ID:oEqW1vd60
今日はここまで。長くなったので次回に分けます。それではまた。



337: ◆bhlju8wMK6[saga]
2025/09/05(金) 21:00:05.20 ID:F5wXTSaO0
こんばんは。また更新していきます。


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