過去ログ - 唯「まじーん、ごー!」
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2010/10/24(日) 15:23:15.15 ID:MHLJUp.0
 唯の家の近所

ガラダK7「ぎゃおぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!」

憂「おばあちゃん、だいじょうぶ?」
以下略



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2010/10/24(日) 15:23:46.82 ID:MHLJUp.0
憂「お姉ちゃん! どうして!」

唯「憂とおばあちゃんを迎えに来たんだよ!」

おばあちゃん「おぉ、唯ちゃん、よく来てくれたねぇ」
以下略



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2010/10/24(日) 15:24:52.21 ID:MHLJUp.0
さわ子「悪い人って、もしかして今外で暴れている……」

おばあちゃん「それはわからない……でも、この町に危険が迫ったとき、唯ちゃんを研究所に案内しろと私は言われたんだよ」

唯「私を、おじいちゃんが……?」
以下略



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2010/10/24(日) 15:25:20.44 ID:MHLJUp.0
 唯が憂を、さわ子がおばあちゃんを助け起こして、四人は地下への階段を下りていく。

唯「憂、だいじょうぶ?」

憂「うん……頭が少しぼーっとするけど、平気だよ」
以下略



10:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 15:27:51.45 ID:MHLJUp.0
「さぁ唯! マジンガーZの頭部のパイルダーに乗り込むのだ!」

唯「……憂、ちょっと行ってくるね」

憂「うん、気をつけてね、お姉ちゃん」
以下略



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2010/10/24(日) 15:28:16.61 ID:MHLJUp.0
「さぁ、唯、マジンガーZを出撃させるぞ!」

唯「う、うん!」

 汗ばむ手で唯は操縦桿を握りしめた。
以下略



12:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 15:31:13.23 ID:MHLJUp.0
あしゅら男爵「くくく……ふははははははは! ドクター・ヘル様が唯一恐れるというロボットがどんなものかと思えば、馬鹿なガキが一人乗っているだけではないか!」

唯「なにおう! 変な声のやつめ!」

あしゅら男爵 「くくく……いいだろう、このあしゅら男爵が相手をしてやる! ゆけぃ! ガラダK7!」
以下略



13:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 15:32:36.10 ID:MHLJUp.0
ガラダK7「ぎゃおぉぉぉぉぉぉん!」

唯「うわぁぁぁ! ぐらぐら揺れるぅ! おじいちゃん、どうしたらいいのぉ!?」

 機械獣がマジンガーZに張り付いて前後に揺さぶる。頭をぶつけないように腕を広げた唯の指がコクピット内のボタンをいくつか押した。
以下略



14:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 15:34:30.02 ID:MHLJUp.0
 あしゅら男爵がいなくなった後の桜ヶ丘高校

律「唯! 無事だったか!」

唯「あ、りっちゃーん!」
以下略



15:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 15:35:57.05 ID:MHLJUp.0
 斉藤執事が運転する車に乗った唯、澪、律、紬、梓、さわ子、憂の七人が降りたのは、一見するとだだっ広いだけの更地だった。

さわ子「ここって、ムギちゃん家の土地だったのね」

律「でも、研究所どころか何も見えないぜ」
以下略



16:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 15:38:53.02 ID:MHLJUp.0
 光子力研究所 内部

紬「光子力研究所は地球連邦極東支部の臨時司令室も兼ねているの」

 廊下を先頭で歩く紬が詳しく説明しながら歩き、唯たちはその後ろに続いていく。
以下略



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