過去ログ - 打ち止め「あなたのYシャツ貸して欲しいな!ってミサカはミサカは…」一方「あァ?」
1- 20
945:最終話 『部屋ととある二人とミサカ』[saga]
2011/02/20(日) 23:21:40.02 ID:gngUMmaQ0



一方通行はあの8月31日から、いつだって打ち止めや妹達の為に生きて来た。
100点満点なんて呼べる代物で無くても、打ち止めや妹達の命や生活を多少なりとも護って来れたと思っている。
以下略



946:最終話 『部屋ととある二人とミサカ』[saga]
2011/02/20(日) 23:23:57.96 ID:gngUMmaQ0



「あはははははははは、あはは、あははははははははははははは!!!!!」

以下略



947:最終話 『部屋ととある二人とミサカ』[saga]
2011/02/20(日) 23:25:05.71 ID:gngUMmaQ0



この憐れな魔術師は、一方通行を救いたかったのだ。
酷く歪んだ湾曲した方法で、一方通行の様な子供達に道を作ってやりたかったのだ。
以下略



948:最終話 『部屋ととある二人とミサカ』[saga]
2011/02/20(日) 23:25:48.78 ID:gngUMmaQ0





以下略



949:最終話 『部屋ととある二人とミサカ』[saga]
2011/02/20(日) 23:27:01.80 ID:gngUMmaQ0



そこで、一方通行は御坂妹の言葉の意味をはっきりと理解する事になる。
妹達っつーのは果たしてこンなだったであろうか。
以下略



950:最終話 『部屋ととある二人とミサカ』[saga]
2011/02/20(日) 23:28:22.16 ID:gngUMmaQ0



そのまま一方通行は学園都市在住の妹達に宛がわれた病室へと訪れる。
彼女達にも大分迷惑を被らせたのだから、顔くらい出さなければ。
以下略



951:最終話 『部屋ととある二人とミサカ』[saga]
2011/02/20(日) 23:30:04.01 ID:gngUMmaQ0



意気揚々と13577号が病室を飛び出すと(恐らく第七位の下へ弟子入りとやらに行ったのだろう。いいのかソレで)、
再び自分と同じ顔をした存在がおずおずと自分から目を反らした。そんなソイツに隣に居た妹達の一人は、
以下略



952:最終話 『部屋ととある二人とミサカ』[saga]
2011/02/20(日) 23:30:44.27 ID:gngUMmaQ0



一方、削板とコンタクトを取り見事弟子入りを果たした13577号。

以下略



953:最終話 『部屋ととある二人とミサカ』[saga]
2011/02/20(日) 23:31:11.33 ID:gngUMmaQ0



次に向かうのは番外個体の個室である。一方通行は途中購入した缶コーヒーを啜りながら歩いていた。
アイツも随分と手酷くやられたようであるし、小一時間は嫌味を延々と聞かされるかも知れない。
以下略



954:最終話 『部屋ととある二人とミサカ』[saga]
2011/02/20(日) 23:32:11.29 ID:gngUMmaQ0



「おおおおおおおおお父様!?」

以下略



955:最終話 『部屋ととある二人とミサカ』[saga]
2011/02/20(日) 23:32:40.89 ID:gngUMmaQ0



番外個体の部屋の前に行くと、膝を抱えたヒーローがグスグスと泣いていた。何があったかは容易に想像がついたので敢えて声は掛けない。
そして俺は同じ轍は踏まン、とノックをしてから返事が返って来るのを確認して入出する。
以下略



1002Res/706.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice