781:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:03:47.06 ID:cchNeYqBo
最低。
そう言いつつもフレンダは自分が生きている実感を噛みしめる。
こうしてはいられない。彼女は砂皿に連絡する。
782:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:04:53.90 ID:cchNeYqBo
なんでこんなにも心が痛む?
アイテムの奴らは仕事仲間以上でも以下でも無い。
数カ月だけ一緒に仕事をしただけの間柄だったが、アイテムとして働いた期間の短さと背反して胸の疼きはズキズキとフレンダの内面をえぐり取る。
783:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:05:26.98 ID:cchNeYqBo
――ファミレスジョセフ
フレンダと佐天がファミレス前でちょうど別れた直後、美琴と佐天は遭遇してしまったのだ。
そして今、二人は店内に入り、話していた。その雰囲気はお世辞にも良いとは言えない。
784:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:07:15.77 ID:cchNeYqBo
(良かった…佐天さんが知ってる訳ないよ、でも、なんで、あの白人と面識があるのよっ!?)
美琴は再び佐天にアイテムとのつながりを聞き出そうと口を開こうとするが、対面している佐天が先に口をひらく。
785:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:10:15.83 ID:cchNeYqBo
「けど、私に任された役目は簡単でしたよ?ただ学園都市の命令を彼女達に伝えるだけ」
プツン、
786:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:10:56.45 ID:cchNeYqBo
「私も人を傷付けるような事はしたくありませんでしたよ!けど、何かしたかったんです!御坂さんの様に!風紀委員とかカッコイイじゃないですか。御坂さんも誰だ
かわからないけど無能力者だけど凄腕の男の話いつもしますし、さっきの計画って何ですか?学園都市のバンクに多少アクセス出来る私でも知りませんよッ!?」
787:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:12:30.87 ID:cchNeYqBo
「そうよ…」
佐天は以前麦野に聞いたメールを思い出す。
788:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:13:07.01 ID:cchNeYqBo
「…佐天さん…、私はどんな理由があれ…あの計画に関わった人を許すことは…出来ない…!」
美琴は本当に苦しそうに目をつぶりながら、思い出したくもない記憶を思い返す。
789:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:13:33.39 ID:cchNeYqBo
――素粒子工学研究所前
790:投げんな匙 ◆ZBFBxXwTUM[saga]
2011/03/14(月) 04:14:07.18 ID:cchNeYqBo
――第七学区立川駅前のオフィス群
砂皿は敵がいつ侵入してきても良い様に雑居ビルで待機していた。
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