過去ログ - 美琴「おかえりなさい、とうま」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 00:26:25.33 ID:r9n19+zk0

〜某カフェテリアにて〜


時間帯は夕方。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 00:27:42.49 ID:r9n19+zk0

「御坂さん!」

意を決して佐天が大きな声で呼んだ。

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 00:28:28.30 ID:r9n19+zk0

「御坂さん!」

意を決して佐天が大きな声で呼んだ。

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 00:29:26.16 ID:r9n19+zk0

「ならここで私たちと時間を過ごしてる暇なんてないですよっ!」

「片思いなら尚更じゃないですか、デートとか誘ったりしないと!」

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 00:31:29.96 ID:r9n19+zk0

「御坂……さん?」

「…」

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 00:33:37.24 ID:r9n19+zk0

「もしかしたら、またスル―されちゃうんじゃないかって思うと……」

すると初春は呆れたようにため息をついた。

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 00:36:27.12 ID:r9n19+zk0

〜とある学生寮の一室〜【上条当麻】

ツンツン頭の高校生こと、上条当麻はテーブルに向かって勉強をしていた。
正直に言って頭は悪いほうなので、たびたび補修なり追加課題を出されてしまう。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 00:37:58.04 ID:r9n19+zk0
暗い思考のまま歩を進めて、気が付いたら待ち合わせの場所に着いていた。
公園に植えられている樹木はあの夏の頃に比べ生気が無く枯れており、まるで今の自分の心を映しているかのようだ。
辺りを見回すと待ち人はベンチに腰掛けてなにやら飲み物を飲んでいる。

「おっす。いきなりなんだよ?」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 00:39:43.22 ID:r9n19+zk0

「当麻?」

「あぁ、悪い悪い……って……アレ?」

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 00:40:57.02 ID:r9n19+zk0
頬を赤らめて恥ずかしがりながら、それでも真っ直ぐに上条を見つめてお願いする美琴。
彼女の変わりようについていけなくなり上条は混乱してしまう。
思考は絡まり空回りして何と言えばいいか解らない。
その様子に美琴はため息をつき、両手の荷物を置いて距離を詰めた。

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 00:45:09.69 ID:r9n19+zk0
今回はここまで。
また今度ー


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