過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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高温状態のアイロンが降ってくるという
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:37:54.97 ID:F/zw6ecBP
もちろん、彼女が自発的に自らを庇おうと動いてくれたのが直接的な契機だが
そんなフレンダを滝壺は無意識に自らの盾となる様に、精神に干渉したのも事実だった
以下略
910
:
理解に苦しい現象が起きたり、など
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:38:59.82 ID:F/zw6ecBP
「おやおや、これは君にとっても困ったことになったのではないかな?」
エイワスと呼ばれる存在が、逆さ吊りの男が入っているビーカーの横で、外を覗きつつ尋ねた
当たり前である。何しろ、残存人類を総移転させたのはアレイスターその人なのだから
以下略
911
:
それによって私の利き腕は
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:40:09.84 ID:F/zw6ecBP
アレイスター「結果を理解している事象があったとしても、しかし、その事象を具体的に説明できそうな理論も事象もない。そんなことは科学のジャンルに限定しなくとも、よくあることだ」
「魔術にしても科学にしても、それに消費される魔力とも言うべきエネルギーは把握できているが、それがどのような原理で生みだされ供給され消費することが出来るのか、結局分かっていない」
以下略
912
:
割と深刻なダメージを追う事となりました
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:41:19.54 ID:F/zw6ecBP
恐らく、モスクワ中の全ての者がそれを見ただろう
そうでなくともその異常な爆発と、異常なキノコ雲を見ていない者はいない
ある者は悲しみ、ある者は怒り、ある者は焦り、ある者は後悔した
以下略
913
:
いやマジで痛いってレベルじゃねーぞ
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:42:15.10 ID:F/zw6ecBP
「おい! お前らそこで何してやがる!!」
当然、そんなことはモスクワ側の人間からすれば看過できない
以下略
914
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:43:17.19 ID:F/zw6ecBP
怨むなら、何を怨もうか。こんな運命を強いた神か
好きにしてくれと、諸手を挙げて目を瞑っていた彼だったが、しかし、痛みの時間が来ることはなかった
以下略
915
:
シビルはプロトデビルンかわいい
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:44:07.73 ID:F/zw6ecBP
その彼らの目の前で、燃やされて死んだであろう男を包んでいた炎が一気に燃え広がって、10m近くの炎の塊となった
否、塊では無い。何か爬虫類を思わせるフォルムの頭がと長い首が複数本生えた、炎の怪物である。ヒュドラともヤマタノオロチとでも言えそうな代物
以下略
916
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:44:45.64 ID:F/zw6ecBP
ワシリーサ「あなたはもともとイギリス清教の人間なのだから、さっきの連中を追っ払うのではなくむしろ逆に助ける側のハズでしょう」
ステイル「どうかな。仮にイギリス市民がロンドンで暴徒になったらなら、むしろ僕はそれを鎮める役割に回されそうだが」
以下略
917
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:45:42.98 ID:F/zw6ecBP
「核、だとっ!?」
騎士団長の声が、建て籠った市庁舎の中で響いた
刀夜「核による電磁パルスが確認されたから、まず間違いないと思う」
以下略
918
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:46:12.64 ID:F/zw6ecBP
刀夜「まさかも何も、私達はこの衝突の解決の為に来たわけでもあるんだ。ここで帰ってしまったら、何の意味もなさない。違うかな」
団長「確かに。だが同時に、我々は我々の拠点を失う訳にはいかないんだぞ」
以下略
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