過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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いやマジで痛いってレベルじゃねーぞ
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:42:15.10 ID:F/zw6ecBP
「おい! お前らそこで何してやがる!!」
当然、そんなことはモスクワ側の人間からすれば看過できない
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914
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:43:17.19 ID:F/zw6ecBP
怨むなら、何を怨もうか。こんな運命を強いた神か
好きにしてくれと、諸手を挙げて目を瞑っていた彼だったが、しかし、痛みの時間が来ることはなかった
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915
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シビルはプロトデビルンかわいい
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:44:07.73 ID:F/zw6ecBP
その彼らの目の前で、燃やされて死んだであろう男を包んでいた炎が一気に燃え広がって、10m近くの炎の塊となった
否、塊では無い。何か爬虫類を思わせるフォルムの頭がと長い首が複数本生えた、炎の怪物である。ヒュドラともヤマタノオロチとでも言えそうな代物
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916
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:44:45.64 ID:F/zw6ecBP
ワシリーサ「あなたはもともとイギリス清教の人間なのだから、さっきの連中を追っ払うのではなくむしろ逆に助ける側のハズでしょう」
ステイル「どうかな。仮にイギリス市民がロンドンで暴徒になったらなら、むしろ僕はそれを鎮める役割に回されそうだが」
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917
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:45:42.98 ID:F/zw6ecBP
「核、だとっ!?」
騎士団長の声が、建て籠った市庁舎の中で響いた
刀夜「核による電磁パルスが確認されたから、まず間違いないと思う」
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918
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[saga sage]
2011/10/11(火) 08:46:12.64 ID:F/zw6ecBP
刀夜「まさかも何も、私達はこの衝突の解決の為に来たわけでもあるんだ。ここで帰ってしまったら、何の意味もなさない。違うかな」
団長「確かに。だが同時に、我々は我々の拠点を失う訳にはいかないんだぞ」
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919
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:46:45.51 ID:F/zw6ecBP
「アックア、お前の方の準備は良いか?」
暗い、部屋。あるのは複雑怪奇な術式の陣と僅かばかりのオカルト的なグッズ
それらが生じさせる僅かばかりの光しかない
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920
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:47:34.38 ID:F/zw6ecBP
ステイル「僕が来たのは、意外かい?」
声は棒読みのようで、感情が籠っていない、というよりは何かを抑えるかのようだった
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921
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[saga sage]
2011/10/11(火) 08:48:07.26 ID:F/zw6ecBP
フィアンマ「それはすまなかったな。だが」
彼の最後の糸を切ってしまったのは、フィアンマだった
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922
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/11(火) 08:48:36.90 ID:F/zw6ecBP
刹那の中で、アックアはフィアンマの方へ、貴様を守るべきか? と尋ねるような視線を送ったが、必要ないとばかりに無視をした
結果
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