過去ログ - フィアンマ「これがあの男が命を懸けて救った世界、か」
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage saga]
2011/04/16(土) 23:11:30.32 ID:jsJ9EfJ90

 青年は、ため息を一つ。
 差し出していた手をそのまま伸ばし。
 うずくまったままの少年の襟首を乱暴に掴んで、強引に立ち上がらせる。

以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage saga]
2011/04/16(土) 23:13:12.73 ID:jsJ9EfJ90

「なら質問だ、テメエはこんなクソみたいな景色で満足してやがんのか?」

 少年は廃屋の外を見る。
 いつ見ても、汚い景色だと思う。
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage saga]
2011/04/16(土) 23:14:05.60 ID:jsJ9EfJ90

「待たねえぞ」

「……っ」

以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage saga]
2011/04/16(土) 23:15:13.73 ID:jsJ9EfJ90

「いいのか」

「……」

以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage saga]
2011/04/16(土) 23:17:26.26 ID:jsJ9EfJ90



 夜に、二人は戻ってきた。
 目に見えて疲れきっていた。体には明らかに自然に出来るはずもない傷もあった。
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage saga]
2011/04/16(土) 23:19:01.98 ID:jsJ9EfJ90




 そして、更に時は流れ。
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage saga]
2011/04/16(土) 23:20:06.64 ID:jsJ9EfJ90

 青年は少女へ視線を向け、

「ソイツを一人にするのも不安だったしさ」

以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage saga]
2011/04/16(土) 23:21:42.90 ID:jsJ9EfJ90

「よう、お元気そうで何よりだ」

「疲れてんだよ豚さん、ご用件は? お宅らにご迷惑はかけちゃいない筈ですが」

以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage saga]
2011/04/16(土) 23:23:03.38 ID:jsJ9EfJ90

「なんでも、赤毛と金髪の二人組だそうだが……おや? そんな糞ガキ共がどこかにいたなあ?」

「……オイ、ふざけんのもいい加減にしろよ」

以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage saga]
2011/04/16(土) 23:25:39.45 ID:jsJ9EfJ90

「なあ、コイツもう殴っていいよな? 堪える必要もないだろ?」

 少年は、敵意を剥き出しにして一歩踏み出す。
 青年はそんな少年を目で制して、
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage saga]
2011/04/16(土) 23:26:15.02 ID:jsJ9EfJ90

「おい」

 それより先に、外野からフィアンマの一言。
 その場にいた全員の視線を集めた彼は、ゆっくりと口を開き、
以下略



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