過去ログ - 女「ここが……異世界?」 #3
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826:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 19:21:27.50 ID:j9vVqMjC0
リアルで燃え尽きてたらこんな日付になっちゃった!
わー、ちこくちこくー!(パンをくわえながら)


827:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 19:21:59.61 ID:j9vVqMjC0
勇者「側近か。そう言えば、あいつも女か」

騎士「言われてみれば、彼女も大陸でいくつかの目撃情報はあるが……」

騎士「他の諸将と比べて、派手さがない」
以下略



828:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 19:22:35.67 ID:j9vVqMjC0
勇者「俺達?」

雀竜「そう。人間の大陸連盟、魔の国に戦争しかけるんでしょ?」

騎士「……そういうことか」
以下略



829:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 19:23:03.93 ID:j9vVqMjC0
魔法師「そう言うと思ったよ」

黒竜「我が儘なのはわかっている」

勇者「実は俺も助力を考えてたからなぁ。理由を聞いて良いかな?」
以下略



830:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 19:23:35.33 ID:j9vVqMjC0
――白の国、白の街、王宮

白姫「つーかーれーたー!」

大臣「姫様、お気持ちはわかりますが……」
以下略



831:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 19:24:07.13 ID:j9vVqMjC0
大臣「姫様、そんなに私が信用ならないですか!?」

白姫「父を真摯に支えてくれたあなたを信用しないわけがないでしょう」

大臣「ならば――」
以下略



832:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 19:24:45.61 ID:j9vVqMjC0
白公「この度は私の願いに応じてくださり、まずは感謝申し上げます、陛下」

白姫「本当に貴族というのは形式張っていけないわね」

白姫「自分でも強引に王位に就いたのに陛下陛下と呼んで……」
以下略



833:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 19:25:42.44 ID:j9vVqMjC0
白公「そうですね。魔の国との戦争の準備はどのように進んでいるのか興味がございまして」

白姫「大雑把ね。それだけだと、私に聞くよりも適任はいるはずよ」

白公「それもそうですね。では言い換えましょう」
以下略



834:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 19:26:27.95 ID:j9vVqMjC0
白公「まだまだお若いようで」

白姫「若いわよ。私の歳を知らないわけじゃないでしょ」

白姫「私も父をただの馬鹿と言うつもりはないわ。あの人は王として賢かったし、尊敬してる」
以下略



835:名無しNIPPER[saga]
2015/10/12(月) 19:27:17.47 ID:j9vVqMjC0
白公「……よくご存じで」

白姫「あら、否定しないのね」

白公「調べたのでしょう? 否定しても利益はありませんな」
以下略



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