過去ログ - さやか「きょうこ、きょーこ」
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104:VIPにかわりましてBENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/14(土) 21:44:02.09 ID:1qT6H13Fo
マミ「仕方ないわね、先に使わせてもらうけど。でも、お願いよ。
   決して、ムリはしないでちょうだい」

恭子「大丈夫です、僕は危なくなったら真っ先に保身を考えるタイプですから」

以下略



105:VIPにかわりましてBENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/14(土) 21:44:29.68 ID:1qT6H13Fo
恭子『その前に、隠し事公開その三。キュゥべえが最近、毛が増量しているのは、僕のせいです』

マミ『そうそう、妙にコートが厚いわよね。ふかふかよ』

QB『恭子があんまり口うるさいからね。でも評判は良いようだ。このまま固定することにしたよ』
以下略



106:VIPにかわりましてBENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/14(土) 21:45:14.07 ID:1qT6H13Fo
マミ「………………弱い子」

さやか「へ?」

マミ「な、なんでもないわ。さあ、帰りましょう」
以下略



107:VIPにかわりましてBENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/14(土) 21:46:35.95 ID:1qT6H13Fo
恭子『マミさん……』

マミ『ソウルジェムが目に見えるほど濁るのは、すごく怖い……。でも、負けるのはもっと怖いの。
   私が魔女に負けて、この街が食べられちゃったらって思うと……
   ……あはっ。
以下略



108:VIPにかわりましてBENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/14(土) 21:47:09.35 ID:1qT6H13Fo
マミ「……恭介くん」

恭子「さやか、志筑さんを連れて先に帰っていてくれないか」

さやか「え?」
以下略



109:VIPにかわりましてBENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/14(土) 21:47:54.15 ID:1qT6H13Fo
〜物陰
仁美「さやかさん、のぞき見というのは……」

さやか「だってだって、なんか気になるんだもん。恭介の奴、なんかさ……
     何しゃべってんだろ……。あっ、マミさん泣いて、あ、手を、あーっ」
以下略



110:VIPにかわりましてBENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/14(土) 21:48:36.12 ID:1qT6H13Fo
恭子「マミさんの笑顔はステキです」

マミ「うん……ちょっと、グッと来たかも。
   ありがとう。もう隠し事とか、どーでもいいかなって気がしてきた」

以下略



111:VIPにかわりましてBENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/14(土) 21:49:07.62 ID:1qT6H13Fo
マミ「あ、ねぇ。さっきの。私の事、そんなに調べまわったんだ?」

恭子「騒がれない程度に……のつもりだったんですが。本人の耳に入っちゃってるとは」

マミ「なんで、そんなに頑張ったの?」
以下略



112:VIPにかわりましてBENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/14(土) 21:49:46.93 ID:1qT6H13Fo
〜翌日。学校。三年生のフロア

仁美「巴様ーッ! お昼ですよーっ!」

マミ「」
以下略



113:VIPにかわりましてBENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/14(土) 21:51:14.47 ID:1qT6H13Fo
ここまで第三話『あんな世の中やっていけそうにないクズな空気纏ってんのは魔法少女くらいしかいないよ』

ありがとうございました。
次回、第四話『まみぱんち!』


114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/05/14(土) 21:58:26.78 ID:NE9oEIiU0




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