過去ログ - 新・学園都市第二世代物語
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698:LX[saga]
2012/05/06(日) 22:26:53.93 ID:RpQV+FS/0
皆様こんばんは。
>>1です。
先ほど帰宅しました。本日は通常の登校時間よりかなり遅くなりましてすみません。

まずはコメント頂けましたことに篤く御礼申し上げます。
以下略



699:LX[sage saga]
2012/05/06(日) 22:34:53.19 ID:RpQV+FS/0

「なんてこと、かしらね……」

美琴がおかしくなったと言う理由はこれでわかった。

以下略



700:LX[sage saga]
2012/05/06(日) 22:41:35.05 ID:RpQV+FS/0

「それで、二人は帰ったのか?」

「もう5分早ければかち合ったわね。そんなことになったら、どうなったかわからないけれど」

以下略



701:LX[sage saga]
2012/05/06(日) 22:45:17.73 ID:RpQV+FS/0

美琴は、その後もずっと眠り続け、翌々日の昼過ぎに漸く下へ降りてきた。

「お腹減ったんだけど……」と、ふらふらしながら顔を赤くして決まり悪そうに言う美琴に、二人は口々に叱りつける。

以下略



702:LX[sage saga]
2012/05/06(日) 22:48:32.58 ID:RpQV+FS/0

二人が緊張したのを感じ取ったのか、美琴は神妙な顔になる。

「やだ、そんなに緊張しないでよ、お父さん、お母さん……ごめんね。心配掛けちゃって。

以下略



703:LX[sage saga]
2012/05/06(日) 22:52:35.75 ID:RpQV+FS/0

キッチンでご飯が炊けたアラームが鳴ったが、席を立つものはいない。

美琴は話を続ける。

以下略



704:LX[sage saga]
2012/05/06(日) 22:56:03.00 ID:RpQV+FS/0

美琴の話は続く。

再び彼女の顔は、暗くなる。

以下略



705:LX[sage saga]
2012/05/06(日) 22:57:53.92 ID:RpQV+FS/0

「美琴ちゃん……それは言い過ぎじゃないの?」

娘の剣幕に驚きつつ、やんわりと美鈴は合いの手を入れる。娘の本心がどこにあるかを探る為に。

以下略



706:LX[sage saga]
2012/05/06(日) 23:02:16.66 ID:RpQV+FS/0

美鈴は考える。

(娘の答えをどうみる?)

以下略



707:LX[sage saga]
2012/05/06(日) 23:06:33.39 ID:RpQV+FS/0

実際、美琴は迷っていた。

最初、土下座した当麻から「衝撃の告白」をされた時は、彼女は動転した。

以下略



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