過去ログ - 新・学園都市第二世代物語
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839:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮崎県)[sage]
2012/08/20(月) 19:34:05.58 ID:A8XL6Jfgo
それを言うなら冥土返しが患者であったはずの妹達をそんな下種なとこに送るかって話だ
しかし上条さんは自分で撒いた種とはいえ愛されないまま美琴の策略で結婚とは
一部や前作考えると今後ずっとマダオのままなのかww


840:LX[saga ]
2012/08/26(日) 21:26:14.07 ID:s3IR9i8w0
皆様こんばんは。
>>1です。

毎度コメント頂き有り難うございます。

以下略



841:LX[sage saga ]
2012/08/26(日) 21:30:57.97 ID:s3IR9i8w0

「未来、ごめんね。皆に悪いことしちゃったよね……」

「いえ、納まるものが納まるべきところに納まったわけですから。お姉さまも、これで良かったのでしょう?」

以下略



842:LX[sage saga ]
2012/08/26(日) 21:41:05.94 ID:s3IR9i8w0

「紅茶、入ったわよ?」

美琴がそう呼ぶと、未来はアルバムを名残惜しそうに置き、テーブルへとやってきた。

以下略



843:LX[sage saga ]
2012/08/26(日) 21:46:26.36 ID:s3IR9i8w0

美琴と未来の話は続く。

「妹達<シスターズ>としても、優柔不断なお姉様<オリジナル>の尻をけっ飛ばして、とにもかくにも発表にこぎ着けさせたのですから、まぁ良しと言うわけですよ」

以下略



844:LX[sage saga ]
2012/08/26(日) 21:55:40.11 ID:s3IR9i8w0

むふふふふふふ、と言う顔で未来は追い打ちをかけてきた。

「それに、上条さんを見るお姉様<オリジナル>の目が違ってましたし」

以下略



845:LX[sage saga ]
2012/08/26(日) 22:02:53.33 ID:s3IR9i8w0

「あ、それから出来れば、上条さんにも一緒にいてほしいって。せめて挨拶くらいしたいって言ってました」

血の気が引いた美琴のことなぞ気にも留めないかのように、未来は話を続けてゆく。

以下略



846:LX[sage saga ]
2012/08/26(日) 22:08:18.32 ID:s3IR9i8w0

結局美琴は未来にかき口説かれ、学園都市に来たミサカ達全員に名前をつけることになった。もちろん、上条当麻も同席である。

その際に役に立ったのは、他ならぬ御坂未来の名前を考えた時の、黄泉川愛穂/芳川桔梗合作(実際には芳川の単独製作であったが)のプログラムであった。

以下略



847:LX[sage saga ]
2012/08/26(日) 22:22:24.63 ID:s3IR9i8w0

幸いなことに? 雲川芹亜も、そして笠原真彩の姿は今回もなく、美琴は人知れずほっと安心したのは内緒である。

そんなこととは露知らず、妹達<シスターズ>と美琴、当麻との対面は始まった。

以下略



848:LX[sage saga ]
2012/08/26(日) 22:28:00.88 ID:s3IR9i8w0



大騒動が一段落し、少し経ったあと。

以下略



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