397:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/08/25(木) 00:45:19.87 ID:kNshSbADO
予想外のリアルタイム遭遇来たー
398: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/25(木) 00:47:30.54 ID:ygwqLV1Vo
「……とりあえず救急車だな」
「……うん」
399: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/25(木) 00:48:25.44 ID:ygwqLV1Vo
(インデックス、大丈夫か……?)
侵入者と聞くと、魔術師しか思い浮かばないのは今までの生活が生活だったからだろうか。
何にせよ、魔術師だとしてもインデックスが狙いとは限らない。
400: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/25(木) 00:50:01.31 ID:ygwqLV1Vo
・・・
拳が交錯する。
男は、大きく仰け反ったが、拳による痛みよりも、
401: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/25(木) 00:51:16.77 ID:ygwqLV1Vo
「成程なァ……」
それでも、一方通行が木原の攻撃法に気付くのには、十分だった。
「今、明らかに俺は殴られなかったが……
402: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/25(木) 00:52:38.16 ID:ygwqLV1Vo
・・・
次々と人間が倒れて行く。
冷たい雨が降りつける中で、
403: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/25(木) 00:53:52.04 ID:ygwqLV1Vo
『はぁーい、アレイスター元気ぃ〜?』
ザザ、とノイズが混じった後に困惑する
アンチスキルの声が聞こえてくるが、それに構わず女は続けた。
404: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/25(木) 00:54:46.87 ID:ygwqLV1Vo
あっさりと、自身の立ち場をばらした。
それはローマ正教でも最も重要で秘匿すべき組織の名前。
知っている人間が居たとしても、それを『知るに値する』者で無いと判断された場合、
秘密裏に「処理」される程秘匿されるべき組織で。
405: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/25(木) 00:55:45.75 ID:ygwqLV1Vo
・・・
<???>
アレイスター=クロウリーは、相も変わらず窓の無いビルの中で、
406: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/25(木) 00:57:39.24 ID:ygwqLV1Vo
尾張です
ヴェントとアレイ☆とのやりとりはほぼ原作まんまで言い回しとか変えてるだけなので早々に透過しました。
ペルソナと学園都市のクロス設定をようやくあれこれ出せそうです。
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