過去ログ - あまくさっ!? 〜ただいま。〜
1- 20
104:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」
2011/08/26(金) 23:56:26.94 ID:6r73XymT0
ふと、足音がするのに気付き、もあいが顔を上げた。
自分もつられ其方を見ると、知った顔が一人いる。


レッサー「・・・・・・、」ジー・・・
以下略



105:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」
2011/08/27(土) 00:17:02.11 ID:IkV3Q35m0

 ・・・・・寸・・・・



以下略



106:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」
2011/08/27(土) 01:16:02.30 ID:IkV3Q35m0
無言が痛い。
何故こんな馬鹿な事を言うのか。いつものセクハラの一介かと頭を悩ませたが、彼女の目は真剣そのもの。


香焼「ど、どうしていきなりそんな事?」
以下略



107:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」
2011/08/27(土) 01:31:57.95 ID:IkV3Q35m0
普段とはまるで別人の彼女。大人しい分には構わないが、ネジが変な方へ曲がっているみたいだ。
兎に角、今のままじゃ外へ出せない。


レッサー「私の勝手でしょう? コウヤギに止められる謂れがありませんけど」
以下略



108:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」
2011/08/27(土) 01:48:21.40 ID:IkV3Q35m0
一寸後・・・・・・ニヤリと、彼女が微笑んだ。


レッサー「・・・・・・そうだ。簡単な事でしたね」フフフ・・・

以下略



109:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」[saga]
2011/08/27(土) 02:06:07.08 ID:IkV3Q35m0
彼女の唇が近づく最中、止むを得なしと左手を伸ばす。


レッサー「無駄ですよ」グググ・・・

以下略



110:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」[saga]
2011/08/27(土) 02:29:40.65 ID:IkV3Q35m0
 ―――とある翌日、AM01:50、英国、イギリス清教第零聖堂区『必要悪の教会(ネセサリウス)』内、食堂・・・・・




以下略



111:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」[saga]
2011/08/27(土) 02:54:57.21 ID:IkV3Q35m0

 ・・・・・寸・・・・・


もあい「にゃーん」トコトコ・・・
以下略



112:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」[saga]
2011/08/27(土) 03:14:35.98 ID:IkV3Q35m0
アニェーゼ「無事ですか!? って・・・・・・え」ピタッ・・・

一同『・・・・・・なっ?!』ギョッ・・・


以下略



113:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」[saga]
2011/08/27(土) 03:42:02.20 ID:IkV3Q35m0

 ・・・・・寸・・・・・



以下略



114:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」[saga]
2011/08/27(土) 04:02:36.37 ID:IkV3Q35m0
ステイル「とりあえず僕は君を信じよう。先ほど見た光景よりも、その説明の方が香焼『らしい』からね」ククク・・・

香焼「アニェーゼ。アンジェレネ・・・・・・信じてもらえないかな」ハァ・・・

アニェーゼ「・・・・・・何とも」ムゥ・・・
以下略



1002Res/1177.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice