過去ログ - QB「魔法少女になってよ」らんま「てめー、ぶん殴られてーか?」
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15:らんまマギカ2話4 ◆awWwWwwWGE[sage]
2011/09/25(日) 15:30:44.51 ID:sF5yimZr0
彼女は時間停止の能力を持っている。

その能力を使えば銃弾があたる寸前まで、相手は一切の回避行動がとれない。

それなのにかわされたということは、相手が高速で動いているか先読みをしているということになる。
以下略



16:らんまマギカ2話5 ◆awWwWwwWGE[sage]
2011/09/25(日) 15:34:18.56 ID:sF5yimZr0
(我ながら、とんだ失態ね。)

巴マミは黒い小豚…良牙がいなくなっていることに気付き、頭を抱えた。

そもそもの失敗は、いつもより一杯多く紅茶を飲んだ事だ。
以下略



17:らんまマギカ2話6 ◆awWwWwwWGE[sage]
2011/09/25(日) 15:36:30.51 ID:sF5yimZr0
鹿目まどかと美樹さやかは混乱していた。

いつものように学校に通い、いつものように放課後はショッピングモールへ寄って、いつものように家路につくはずだった。

それなのに、この異空間は一体、何なのか。
以下略



18:らんまマギカ2話7 ◆awWwWwwWGE[sage]
2011/09/25(日) 15:38:28.63 ID:sF5yimZr0
「え? いや、謝るほどのことでも…って、ええ!?テレパシー??」

しかしさやかはなおさら混乱するだけだった。

「いろいろ聞きたいとは思うけど、その前に、ちょっと一仕事片付けちゃっていいかしら?」
以下略



19:らんまマギカ2話7 ◆awWwWwwWGE[sage]
2011/09/25(日) 15:39:24.68 ID:sF5yimZr0
2話ここまで

創作発表板掲載分は以上です。


20:らんまマギカ3話1 ◆awWwWwwWGE[sage:副題「普段はペット扱い」]
2011/09/25(日) 15:43:23.90 ID:sF5yimZr0
「ケーキ、うまっ!」

「もう、さやかちゃん、行儀悪いよぉ」

「いいのよ、美樹さん、鹿目さん。」
以下略



21:らんまマギカ3話2 ◆awWwWwwWGE[sage]
2011/09/25(日) 15:46:04.41 ID:sF5yimZr0
「ね、良牙さん。」

マミは挨拶をうながした。

『あ、ああ。驚かせてすまない。俺は響良牙だ。』
以下略



22:らんまマギカ3話3 ◆awWwWwwWGE[sage]
2011/09/25(日) 15:48:05.04 ID:sF5yimZr0
答えを決めかねたように、まどかとさやかは互いを見合わせる。

「すぐに決める必要は無いわ。…と言っても情報が足りないわよね。」

マミは何やら思案しながら二人をみつめた。
以下略



23:らんまマギカ3話4 ◆awWwWwwWGE[sage]
2011/09/25(日) 15:49:52.87 ID:sF5yimZr0
暁美ほむらはその二人の目の前で、自分の指にはめている指輪を宝石状のソウルジェムに変えて見せる。

「えっ!?」

「ほむらちゃんって…」
以下略



24:らんまマギカ3話4 ◆awWwWwwWGE[sage]
2011/09/25(日) 15:51:49.69 ID:sF5yimZr0
「ええ。今日は別の町に魔法少女の勧誘に行っているらしいわ。」

「そりゃまー、熱心なことで。」

マミがあきれ気味に答え、さやかも肩をすくめてみせた。
以下略



25:らんまマギカ3話6 ◆awWwWwwWGE[sage]
2011/09/25(日) 15:53:23.63 ID:sF5yimZr0
結界の中では、マミが先頭になり、良牙を最後尾にして進んだ。

前から来た使い魔はマミが、後ろから来る分は良牙が片っ端から倒していく。

「すごい…」
以下略



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