過去ログ - まどか「無限の中のひとつの奇跡」
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32: ◆oQV5.lSW.w[sage saga]
2011/10/04(火) 02:54:27.50 ID:oDJk8X6O0
「次は貴方の番よ、エリ」

あ、そういえばこの子も居たんだっけ。すっかり忘れてた。

「あ、はい、えと、見滝原中学一年、真矢エリ、です」
以下略



33: ◆oQV5.lSW.w[sage saga]
2011/10/04(火) 02:56:52.92 ID:oDJk8X6O0
今回はここまで。次回は未定。

書くの遅いし、2期の噂もあるのに今更だし
誰得展開だし、オリキャラに名前付けてるし
BTOパソコンのDVDドライヴが届いた日に動かなくなるし
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/04(火) 05:07:10.27 ID:QGddvu+Go
まだ先の展開がどうなるかわからなすぎてドキドキするけど
ここまではなかなか良い雰囲気だったな

もし二期がきたらどうやっても話が整合しないだろうけどどうせまだまだ先だろうから
そのいつかの放映開始日までにすっきり完結するところまで期待


35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2011/10/04(火) 15:31:00.09 ID:M0x2YXUJo
うまく表現できないけど結構好きだな

逆に考えるんだ
「俺が二期だ」って考えればいいんだよ


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/05(水) 08:45:59.45 ID:vg1/Nj6IO
エリーちゃんが引きこもりじゃない…


37:視点:美樹さやか ◆oQV5.lSW.w[sage saga]
2011/10/07(金) 02:12:37.86 ID:t06ma3WT0
「着いたわ。ここが私の家よ」

夕暮れの赤い日差しの中、マンションの一室の前でマミさんが足を止める。
ドアの脇の表札には『巴マミ』の文字、ただその名前だけ。

以下略



38: ◆oQV5.lSW.w[sage saga]
2011/10/07(金) 02:15:54.04 ID:t06ma3WT0
「おかわりも一杯あるから、遠慮しないでね」

湯気の立つ紅茶を湛えた白磁のティーカップが5つ、テーブルの上に置かれる。

「はい、いただきまーす」
以下略



39: ◆oQV5.lSW.w[sage saga]
2011/10/07(金) 02:17:03.18 ID:t06ma3WT0
「魂そのもの?」

「言葉通りの意味。ソウルジェムを砕かれれば死ぬし
 大体100m以上離れれば、肉体を動かすことは出来なくなるわ」

以下略



40: ◆oQV5.lSW.w[sage saga]
2011/10/07(金) 02:18:23.03 ID:t06ma3WT0
「キュゥべえはね、本質において人間とは考え方の異なる存在なの」

あたしの心を察したのか、マミさんが弁護する。

「一応、キュゥべえにも大義名分はあるし
以下略



41: ◆oQV5.lSW.w[sage saga]
2011/10/07(金) 02:19:32.33 ID:t06ma3WT0
「では、『願い』について説明するわね」

キュゥべえを押さえつけ――抱きながら、改めて説明を始めるマミさん。

「キュゥべえと契約した者は、魔法少女となって、魔獣と戦い続ける使命を課されるの。
以下略



42: ◆oQV5.lSW.w[sage saga]
2011/10/07(金) 02:20:34.85 ID:t06ma3WT0
「私からもひとつだけ、付け加えておくわ」

袖を引っ張られた腕でエリの頭を撫でながら、話し始めるほむら。

「もし誰かの為に祈るのだとしたら、決して見返りを求めては駄目。
以下略



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