過去ログ - 仮面ライダー555 VERSUS リベリオン 対 ギターウルフ ロケ地、白石
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6:ny[saga]
2011/10/28(金) 21:40:26.55 ID:pbUGHxci0


4


以下略



7:ny[saga]
2011/10/28(金) 21:40:54.78 ID:pbUGHxci0
ギターウルフは纏うジャケットの中から、一枚のピックを取り出した。
ピックの名は是清。阿修羅を奏でられる唯一のピックだ。
他のピックでは阿修羅を叫ばせる事は不可能だった。
是清以外のピックは阿修羅が拒否しているかの如く、
阿修羅の弦に触れただけで四散して消滅してしまうのだ。
以下略



8:ny[saga]
2011/10/28(金) 21:41:43.90 ID:pbUGHxci0


5


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9:ny[saga]
2011/10/28(金) 21:42:19.31 ID:pbUGHxci0
言ってから、美奈子は変身ベルトを再び腰に装着した。
片付けていた携帯電話を漆黒のポシェットから取り出して、変身コードを入力する。

5・5・5。
コードファイズ入力。
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10:ny[saga]
2011/10/28(金) 21:42:48.62 ID:pbUGHxci0


6


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11:ny[saga]
2011/10/28(金) 21:43:32.71 ID:pbUGHxci0
三人は三つの雅楽器を服の中から取り出し、雅やかな雅楽を奏で始める。
白石区は哀しい雅楽師たちの物語が残る街。
雅やかなる郷土愛が溢れる街なのだ。
しばらく奏でただろうか、いつの間にか三人は白い戦士へと変身していた。
白いタイツを装着した頼もしいその姿……、これぞまさしくホワイトストーンズだ。
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12:ny[saga]
2011/10/28(金) 21:44:36.59 ID:pbUGHxci0
彼女の言葉に反応して、こっちですよー、
と北郷と南郷が指を差して言ったが、二人が指した方向は異なっていた。
戸惑ったヒーロー少女は首を傾げているようだった。
対した北郷も複雑な表情で腕を組んでいる。
不意に南郷が言った。
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13:ny[saga]
2011/10/28(金) 21:45:08.31 ID:pbUGHxci0
「そうそう。
気を付けて行きなよ」

「あ、はい! それと……」

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14:ny[saga]
2011/10/28(金) 21:45:43.42 ID:pbUGHxci0


7


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15:ny[saga]
2011/10/28(金) 21:46:12.22 ID:pbUGHxci0
何故、こんな能力が己に備えられたのかは、プレストン自身にも分からないが推測は出来る。
恐らくは感情抑制の薬物の副作用だろう。
彼は自らの感情を持たない代わりに、他人の感情に鋭敏になっているのだ。
専門的に言うならば脳の体性感覚野の再配置とも言えるかもしれない。
人間は脳の一部に何らかの損傷を負った際、
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16:ny[saga]
2011/10/28(金) 21:49:05.59 ID:pbUGHxci0


今回はここまでです。
自分の好きな物を丸ごとぶち込んでクロスさせてみました。
誰得ですが、よろしければ読んでやってくださいませ。
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