過去ログ - 魔法少女とハリマ☆ハリオ
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405: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:15:19.54 ID:1r0Rv1RGo

 見滝原総合病院――

 播磨たちは急いで店を出ると、病院に向かった。

以下略



406: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:16:07.59 ID:1r0Rv1RGo

夜の公園は信じられないくらい静まり返っていた。

 犬の鳴き声や生活の音が聞こえてもよさそうなのだが、そういったものがほとんど聞こえない。

以下略



407: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:16:45.62 ID:1r0Rv1RGo

「……」

「手を見せてみろ」

以下略



408: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:17:29.63 ID:1r0Rv1RGo

 起き上がってみると、右手に血が滲んでいた。

「は、播磨さん! 大丈夫ですか」

以下略



409: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:18:23.64 ID:1r0Rv1RGo
「いらっしゃいませ」が「エアロスミス」に聞こえるコンビニの店員というのを
やってみたいんですが、上手くできませんでした。

あれはすごいね。

以下略



410: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:19:36.99 ID:1r0Rv1RGo

 星の見えない夜。

 すっかり暗くなった道を、ほむらは歩いていた。

以下略



411: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:20:04.19 ID:1r0Rv1RGo

「え?」

 光そのものが無くなったわけではない。

以下略



412: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:20:33.16 ID:1r0Rv1RGo





以下略



413: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:21:39.27 ID:1r0Rv1RGo


 ほむらが化け物と遭遇していたころ、それを知らぬ播磨はいつもの総合病院で
深夜の清掃アルバイトをしていた。

以下略



414: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2011/12/30(金) 18:22:06.42 ID:1r0Rv1RGo

 そして、

 一人の少女が見えた。

以下略



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