過去ログ - ほむら「銀の…雨?」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/22(火) 16:46:57.21 ID:QSvM47Xm0
sideほむら

[縦裂け廃墟]

ほむらが撃退した分を補充するように瓦礫を押し退けて這いだしてくる、生理的嫌悪を催すような腐りかけの動く死体
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/22(火) 16:48:32.72 ID:QSvM47Xm0
[????]
「わけがわからないよ」

「だってそれが一番効率的だし」ホムゥ

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/22(火) 16:49:48.73 ID:QSvM47Xm0
灼熱の火球が鎧讐王の上半身をなぎ払った・・・

まどか「・・・あれっ?」

??「仁美が言っていた子は貴女達ね?」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/25(金) 18:09:09.31 ID:x/tosUYk0
マミ「これで5つ・・・グリーフシードの数も心許ないわね、このままだと」

ほむら「・・・そうね、これで奴に勝てるかどうか・・・」

マミ「ごめんなさいね、私がある意味貴女を一番邪魔してしまったかもしれない・・・」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/25(金) 18:09:46.47 ID:x/tosUYk0
マミ「嘗てこの世界は、魔法と神秘の力に溢れていたわ
その力の源が詠唱銀、私たちの魂や心、あるいは願いに反応して奇跡を起こす超常の金属。
でも強すぎる力は争いを生み、死者のこの世に対する遺恨や怨念はゴーストという怪物を生み出したわ。
更に異世界からの来訪者の侵略と・・・この世界は永い長い闘争の中にあったの」

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/25(金) 18:11:55.57 ID:x/tosUYk0
静まり返った真夜中の公園にマミは立っていた。
すぐ近くの階段の上にふわりと音もなくほむらは降り立った。

マミ「言ったとおりきたわよ・・・と言っても、あれを『言った』といって良いものかしら」

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/25(金) 18:13:41.01 ID:x/tosUYk0
話し疲れたのか、ほむらとマミは公園のベンチに座り噴水を見ながら話を続けた。

マミ「でも、なんで私にだけ話したのかしら?」

ほむら「私の知る平行世界の貴女なら、錯乱して仲間を殺しかねないし・・・そんな世界もあった
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/25(金) 18:14:48.16 ID:x/tosUYk0
詢子編もといアーリーデイズ編もお話が進んだらやるつもりです。
というわけで今日はここまでっ


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/27(日) 22:20:42.06 ID:n6rePqeIO
シルバーレイン知らないけど面白いな

続きに期待


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/29(火) 13:30:57.48 ID:ozEdl/jf0
翌朝 江ノ島電鉄某駅

マミとの約束で待ち合わせた場所からほんの少し歩いて、まどかとほむらはその駅につれて来れれた。
するとまるでそれを待っていたかのように時刻表にはない時間で列車がやってきた。

以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/29(火) 13:31:49.33 ID:ozEdl/jf0
気が付くと、いつの間にそこまで時間がたったのかもう空は夕暮れに染まっていた。
そして駅に戻ってくると、同時にマミが駅にやってきた。
どうやら二人の乗った電車を見送った後普通に学校へ行き、放課後に間に合ったようだ。

マミ「無事終了したみたいね、暁美さんもうまくいくかどうかわからなかったけど」
以下略



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