過去ログ - 真、まことの剣豪
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237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:00:25.42 ID:jpS9qMgC0



「なんだか、今日は暇だねえ、お姉ちゃん」

以下略



238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:03:19.95 ID:jpS9qMgC0



調べの対象は、四条院貴音。

以下略



239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:06:09.31 ID:1F55OD2f0



御刀秋月屋の文字。

以下略



240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:09:33.94 ID:VRw+s2kq0

「定寸の刀を探しておる」

「銘はいかがしましょう」

以下略



241:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:13:23.36 ID:n9gQtJ6k0

「では……、こちらはいかがでしょうか」

隣の引き出しを開いて、艶のない黒色の鞘の刀を一振り持ち出した。

以下略



242:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:17:12.05 ID:n9gQtJ6k0

「どうだ、真」

「悪くない。

以下略



243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:22:07.24 ID:n9gQtJ6k0

はっとした。

「あら、お侍様は……」
という声が飛んでいたような気がするのだが、実のところは分からない。
以下略



244:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:25:10.15 ID:n9gQtJ6k0

「良い長さだ」
袋から出された剣を見て千早太が頸を振る。

「これより、も少し短いな」
以下略



245:補注[saga]
2012/07/08(日) 21:29:57.98 ID:G6JUN7P00

※定寸…一般的な刀の長さ(江戸時代)。二尺五寸ほど。
 
 刃文…刀身の焼きが入っている部分。
 直刃(すぐは)…乱れのない真っ直ぐな刃文⇔乱刃


246:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/07/08(日) 21:32:40.86 ID:G6JUN7P00



「あずさ様……これは、迷ってしまったのではないでしょうか?」

以下略



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