17:1
2012/07/03(火) 00:16:40.58 ID:yDD/u5/H0
流石に袋一杯のメロンパンを二人で食べきることは出来なかったので、残ったメロンパンを二人で
半分に分けることにした。彼女が買ったメロンパンのお金を彼女に払おうとしたが、彼女はそれを
18:1
2012/07/04(水) 05:20:46.65 ID:WPhllUuW0
絢辻さんの家の前
縁「詞ちゃん!待ってたわ。あら、橘君もいるじゃない。」
19:1
2012/07/04(水) 05:22:44.12 ID:WPhllUuW0
こんな弱々しい絢辻さんって需要あるかな?
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/04(水) 08:19:36.77 ID:JlsuDyMSO
いいゾ〜これ
21:1
2012/07/04(水) 22:02:11.36 ID:WPhllUuW0
橘家
絢辻「今日からしばらくお邪魔させていただきます。よろしくね。橘君、妹さん」
22:1
2012/07/04(水) 23:49:06.89 ID:WPhllUuW0
僕は絢辻さんと一緒に夕食を作った。彼女はあまり料理はしないというが、たまに僕が味音痴な美也の代わりに作るもの以上に丁寧でこっちが参考にしたいくらいの腕前があった。
橘(絢辻さんの手料理なんて何気に初めてだよな)
23:1
2012/07/05(木) 00:36:42.31 ID:8IGn8/4q0
夕食を3人で食べた後、それぞれ風呂に入り、上がった後は適当にくつろいでいた。僕と美也でリビングでテレビを見ていると絢辻さんが学校の教科書を持ってきて近付いてきた。
絢辻「ねえ、橘君。今日元々やる予定だった勉強を今から一緒にやらない? 美也ちゃんも一緒にどう?」
24:1
2012/07/05(木) 01:12:17.46 ID:8IGn8/4q0
自室
絢辻「あたしがここにきたのは橘君のことが…」
25:1
2012/07/05(木) 23:19:03.30 ID:8IGn8/4q0
黒辻「ねえあんた、さっき私に何しようとしたんだあぁぁぁ」
橘「え? いや、あれはどっちかっていうと絢辻さんの方から」ドン
26:1
2012/07/06(金) 01:23:21.40 ID:69CVH8Ab0
翌朝
27:1
2012/07/07(土) 00:18:43.45 ID:te0lhLqD0
校門にて
栗生「あら橘君? いつも遅刻するか、ぎりぎりのどっちかのあなたがこんな早い時間に登校なんて珍しいわね。」
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