過去ログ - まどか「杏子ちゃん、それはちょっと食べすぎじゃない……?」
1- 20
24: ◆GnIWQD74f.[saga]
2012/10/18(木) 23:36:54.57 ID:xEyh1uU5o



「うう〜ん……。あれ……あたし?」

以下略



25: ◆GnIWQD74f.[saga]
2012/10/18(木) 23:44:40.50 ID:xEyh1uU5o
「……今はまだ……まどかとは親密になれないから……」

「……どういう事だい……? さっぱりわけが分からない……。しかも、まどかに対して妙によそよそしくしてるしさあ」

「……それ……は……」
以下略



26: ◆GnIWQD74f.[saga]
2012/10/18(木) 23:52:56.12 ID:8uclvOgfo
「まあ、それはおいといてマミのやつだな……。ほむら、あんたは今、マミの奴とはどんな感じなんだい?」

 マミの話をしたその時、ほむらの顔からは笑顔が消えて、寂しそうに俯いてしまった。

「巴マミは……この時間軸で一番最初に会った時に突き放してしまったし……。それから魔女に殺されそうになっていたのを助けた時も、
以下略



27: ◆GnIWQD74f.[saga]
2012/10/19(金) 00:04:55.23 ID:mZWKWG2eo
 まどかが窓の外に向かって液体の入ったバケツを投げ捨てると、途端にまどか以外の奴らがまどかに襲いかかろうとする。
 それであたしは我慢できなくなって、まどかを助ける為に、まどかの前に姿を現した。

「きょ……杏子ちゃん!?」

以下略



28: ◆GnIWQD74f.[saga]
2012/10/19(金) 00:12:40.09 ID:hzLI5ZaJo
「何これ……コレが魔女なの……?」

「うん、そうみたい。まどか、少しだけ待っててね。すぐに終わらせるからさ!」

 そう言ってさやかちゃんは魔女目掛けて新幹線のような速さで突進して、剣で居合いぎりでもするかのように、箱形の魔女を斬り付けました。
以下略



29: ◆GnIWQD74f.[saga]
2012/10/19(金) 00:23:34.30 ID:q32zI+Hlo
「そうなんだ……」

「……まどか、悪いけどちょっとこいつと話をさせてくれ」

 杏子ちゃんは真剣な表情でわたしを見ました。
以下略



30: ◆GnIWQD74f.[saga]
2012/10/19(金) 00:30:10.07 ID:q32zI+Hlo
「あう……ごめんなさい。でもこうしないと二人を止められないから……!」

「全く……どいつもこいつも自分の命を粗末にしやがって……! もういい……帰る!」

 そう言って杏子ちゃんは、この場からどこかへと駆けていってしまいました。
以下略



31: ◆GnIWQD74f.[saga]
2012/10/19(金) 00:40:57.14 ID:aZtWTgEUo
>>17
キュゥべえの書き方を教えてくれてありがと!

>>20
わたしは、恥かしがりやさんなんだ!
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/10/19(金) 15:14:21.53 ID:/qDfaFsAO
かなり面白くなってきた
期待


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/19(金) 21:37:37.88 ID:lRprfYNDO
乙!


34: ◆GnIWQD74f.[saga]
2012/10/21(日) 12:55:11.53 ID:Nr5sdqH4o
読んでくれてありがとう!

今更だけどキャラクター崩壊注意。

それでは続きを投下。


108Res/228.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice