過去ログ - まどか「杏子ちゃん、それはちょっと食べすぎじゃない……?」
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◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/22(月) 22:44:57.33 ID:T4W7OK9jo
「ちょっとおい、魔法を使……」
「ここからは私の時間よ。それ……」
以下略
54
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/22(月) 22:50:32.96 ID:T4W7OK9jo
「おいおい……。二人とも子供じゃないんだからそんな事で喧嘩すんなよー」
そんなあたし達を、さやかのやつが茶化す様にそう言いやがった。
「そうよ二人とも。……まあ、中学生だからまだ子供なんだけど……」
以下略
55
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/22(月) 22:55:54.13 ID:T4W7OK9jo
「いいや! その先は言わなくていいよ……。悪いねまどか……変な事言っちゃって……」
「杏子ちゃん……。それでもわたしは杏子ちゃんの事を家族も同然だと思ってるよ……。
パパとママにも話はしているから、杏子ちゃんさえ良ければいつでもわたしの家に来て良いんだからね」
以下略
56
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/22(月) 23:01:22.09 ID:T4W7OK9jo
「やめ……! ああ……でも幸せ……。でも痛い! 死ぬ、死ぬううう!!」
そんな二人を見ているあたしやみんなは、その場でポカーンとするしかなかった。
「あははは。二人の間にあたしはついていけないや……」
以下略
57
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/22(月) 23:07:54.65 ID:uOPzk0WKo
「魔法少女はね……。絶望するとソウルジェムがグリーフシードへと変化して魔女になってしまうの……」
「そうか……」
佐倉杏子は、まどかの話を聞いても少し寂しい顔をしただけで、特に動揺はしなかった。
以下略
58
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/22(月) 23:14:36.88 ID:uOPzk0WKo
三人は、とても申し訳なさそうに私に謝ってくれた。
「すぎた事はもういいのよ……。その代わり、これからは皆でこの見滝原を守りましょう!」
「ああ!」「ええ!」「おうとも!」
以下略
59
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東海・関東)
[sage]
2012/10/22(月) 23:34:43.53 ID:OnsLHG0AO
乙、一度まどほむにした以上ここからあんこちゃんNTRルートにする気なら叩かれる覚悟だけはしといた方が良い
60
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/25(木) 22:00:54.14 ID:NcnoMOG7o
>>59
大丈夫。あくまでまどかと杏子は仲良くするだけだから
特に恋愛対象にはならないよ
それでは続きを投下!
61
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/25(木) 22:09:16.13 ID:Hj+CZeWjo
そして、遂にワルプルギスの夜がこの街に襲来してくる最後の審判の日がやって来た。
私と一緒になって佐倉杏子や巴マミに美樹さやかは嵐の中にいた。
「みんな、準備は良いかしら?」
以下略
62
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/25(木) 22:16:24.04 ID:srSbMbxvo
そう言って佐倉杏子はまだまだ遠くにいるワルプルギスの夜の方を少しだけ見た。
「ええ、その通りね。……はっ!」
佐倉杏子と会話をしていると、一体の格闘系の使い魔が、私目掛けて飛び蹴りをしてきたので、
以下略
63
:
◆GnIWQD74f.
[saga]
2012/10/25(木) 22:24:43.43 ID:6D5Cucjpo
沢山の使い魔を倒していたせいで大分消耗していた巴マミがマスケット銃を創り出そうとすると、佐倉杏子が止めに入った。
「ええ、わかったわ。それでは美樹さん、フォローは任せて!」
「マミさんお願いします! ……てやあああ!」
以下略
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