過去ログ - 一夏「嘘だと言ってよ・・・・・。」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 11:10:14.22 ID:t14LOMmQ0
もうすぐクリスマスなので、ポケ戦×ISのクロスを
SSは全然書いたことがないので、拙い文章だと思います。
クロスが苦手な方や、駄文すぎて目も当てられないと思ったらスレ閉じてください。
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 11:14:17.69 ID:t14LOMmQ0
IS学園、そこで毎日の日常として実習訓練が行われていた。
箒「も、もうすぐクリスマスだな一夏!駅前で今・・・。」
鈴「なに抜け駆けしてんのよ!一夏!明日・・・!」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 11:16:08.91 ID:ahUvAZHk0
支援
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 11:20:12.29 ID:t14LOMmQ0
千冬「織斑、次の項目はお前に手本としてやってもらう。接近戦主体のISを扱うのには必須技能だからな。」
一夏「わかりました。(やばっ、何をすればいいのか聞いていなかったぞ!)」
千冬「話などをしているからだ!馬鹿者!・・・・まあいい。グラウンド5周は今回は無しだな。」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 11:29:02.56 ID:t14LOMmQ0
バーニィ「・・・・・ってぇ・・・。」
コクピットの中、体に強い衝撃を受けた青年。
何がおきたのかも分からない状況だったが、自分が生きていることが分かり、安心した。
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 11:38:42.28 ID:t14LOMmQ0
千冬「っ!人が出てきたな。」
山田「宇宙服・・・でしょうか?」
千冬「そうだな。・・・・・相手も状況を掴めてはいないようだが、全員油断するなよ。」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 11:49:23.90 ID:t14LOMmQ0
バーニィ「どうしよう・・・・。でも、こいつら武器も持っているしコロニーにいる民間の部隊かもしれないな。」
なにもせずにここはおとなしく投降したほうがいいかもしれない。
そう思った青年は、昇降機代わりに自分の機体『ザクU改』の腕を使って地面へと降りた。
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 12:00:55.13 ID:t14LOMmQ0
一夏「さっきのロボット、ほんとにすごいな!」
シャル「そうだね、一夏はロボット好きなの?」
一夏「ああ。ロボットは男のロマンなんだよ。」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 12:09:52.83 ID:t14LOMmQ0
千冬「機密もあるから、あんまり言わないが。それは違う。」
一夏「そんな!」
ラウラ「嫁。ここに来るまで何度も言ったぞ。実際ドイツでは巨大ロボットの開発に成功した事例はまだない。」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 12:34:14.45 ID:t14LOMmQ0
バーニィ「今日からみんなの指導をするバーナード・ワイズマンです。よろしくお願いします。」
「き」
バーニィ「き?」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 12:44:39.17 ID:t14LOMmQ0
一夏「ワイズマン先生!」
バーニィ「ん?あ、ああ。ロボットの話だっけか?」
一夏「そう、だけど昼飯も食べたいし・・・・・・。あ、そうだ!俺達と一緒に食堂行こうぜ!」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/23(日) 12:45:39.85 ID:uUIGNwb4o
・・・は…(さんてんりーだー)を使うと捗るぞ
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 13:03:07.90 ID:t14LOMmQ0
一夏「じゃあ、あのロボットは宇宙でも使えるのか!?」
バーニィ「ああ、もともとは宇宙での作業用に開発されたんだ。」
一夏「すげぇ・・・。」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 13:14:08.97 ID:t14LOMmQ0
アドバイスありがとうございます。
一夏「ああーっ、疲れた…。」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 13:26:37.40 ID:t14LOMmQ0
バーニィ「これ、間違いなくグフだよな…。」
出来上がったプラモデルを持ち上げて、そうつぶやく青年。
さっきまではしゃぎまくっていた少年はベットの上で大の字になって寝ている。
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 13:40:35.23 ID:t14LOMmQ0
山田「おはようございます。ワイズマンさん。…どうかしましたか?」
バーニィ「あ、おおはようございます!」
山田「そうですか。た、大変だと思いますけど頑張ってくださいね!私も、応援してますから!」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 13:54:21.60 ID:t14LOMmQ0
一夏「そこぉ!」
箒「なんだ…今日の一夏…。」
シャル「なんか動きがいつもよりすごいね。」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 14:09:41.62 ID:t14LOMmQ0
一夏「そこのMP!一方的に殴られる痛さと怖さを…ってね。Z作るの楽しみだな、改造してZプラスにでも
しようか…。いや、アムロ専用カラーの…。へへっ」
ガチャ
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 14:22:30.47 ID:t14LOMmQ0
バーニィ「お、もう戻ってたのか。今日も大変だったなぁ…いろんな先生が呼び止めてきてさ。」
一夏「バーニィ…。」
バーニィ「なんだよ?模型、作るんだろ?」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 14:38:29.17 ID:t14LOMmQ0
宇宙世紀にいた頃の話が終わり、バーニィが立ち上がる。
バーニィ「まあ、分かっただろ?俺はただの新米兵士のひよっこさ。なにがどうしてかこんな世界に
来ちゃったけどさ。」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 14:58:04.08 ID:t14LOMmQ0
日曜日、一夏といつも一緒にいるグループにバーニィを加えた形でショッピングに来ていた。
鈴「一夏!見てこの服、似合ってる?」
シャル「ぼくのもどうかな?」
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