38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/11(金) 00:27:42.74 ID:rr1ChsAIO
CDショップ内
(助けて、、、!まどか、、、!)
幻聴なのだろうか。
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2013/01/11(金) 00:29:38.38 ID:rr1ChsAIO
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2013/01/11(金) 00:32:53.70 ID:rr1ChsAIO
「こんな時に、、、!」
ほむらは焦っていた。
魔女だ。それも一般人であるまどかとさやかがいる状況で。
流石の宗介も魔女に遭遇するのは初めての筈だ。
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2013/01/11(金) 00:33:59.53 ID:rr1ChsAIO
出口から一人の人影。
ゆっくりと歩いて近づく。
宗介は警戒をして銃を向ける。
「危なかった、、、って訳でもないようね。
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2013/01/11(金) 00:34:58.98 ID:rr1ChsAIO
「貴方たちね、キュゥべえに乱暴をしたのは」
実際のところは乱暴などのレベルを越えたものであったが、人間を散々利用しようという連中だ。
「誤解だ。あのインキュベ、、、キュゥべえには何者かが爆弾を括り付けて鹿目を暗殺しようとしていた」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/11(金) 00:36:00.83 ID:rr1ChsAIO
「一度冷静になって話し合いましょう。今日のところは私たちは帰らせてもらうわ」
ほむらはこれ以上は無駄だと判断した様だ。
「また学校で会いましょう、巴マミ」
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2013/01/11(金) 00:40:06.48 ID:rr1ChsAIO
少し、キザ過ぎただろうか。
あんな去り方は不安を与えかねない。
そんな事を考えながら宗介はショッピングモールを後にして、ほむらとも解散をした。
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2013/01/11(金) 00:41:49.18 ID:rr1ChsAIO
そうこう考えている内に、セーフハウスに辿り着いた。
できるだけ護衛がスムーズに行えるように、鹿目家の付近のアパートをセーフハウスとして提供されていた。
部屋の扉を開ける前に拳銃を抜き出し、顔を出さないように扉を開ける。
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2013/01/11(金) 00:42:32.77 ID:rr1ChsAIO
「それで、大佐殿。
目撃者が3人ほど増えたのですが」
宗介は通信途中の通信機を持ち直して声を掛ける。
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/11(金) 00:43:11.52 ID:rr1ChsAIO
そこで、通信が切れた。
宗介が通信機から手を離すと、3人に向き直った。
「なんだ、3人とも面識があったのか」
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2013/01/11(金) 00:44:35.46 ID:rr1ChsAIO
慌てる事ではない、とでも言うように説明した。
「化物の感想にドライ過ぎ!」
思わずクルツがツッコミを入れる。
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