過去ログ - 隅っこで流れて小ネタを書いてみる
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/11(金) 00:12:13.27 ID:dLM89QCu0
このスレは>>1の小ネタスレです。
思いついた小ネタの並盛バージョンとでも思ってください。
基本的に中途半端。


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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/11(金) 00:14:20.19 ID:dLM89QCu0
――勇者とボクとこの世界――



彼は、勇者だった。
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/11(金) 00:15:19.06 ID:dLM89QCu0
■■

声をかけたのは、彼が初めてだった。
泣いていた彼はボクと同じような気がしたから。

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/11(金) 00:18:23.98 ID:dLM89QCu0
■■

(『ボクと友達になろう。他の人には秘密だよ』)

なんて、今思い出しても恥ずかしい。台詞だ。
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/22(火) 00:40:21.68 ID:0r6o6x830
■■

君が震えながら剣を握りしめているのがよくわかる。
信じられないという顔で目を見開いている。

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/22(火) 00:41:30.73 ID:0r6o6x830
――

いつまでも目を伏せている彼にボクは声をかける。

「どうした?決着をつけようではないか『勇者』よ」
以下略



7:修正 間に[sage]
2013/01/22(火) 00:46:25.67 ID:0r6o6x830
「もう、無理だよ」

いくらボクでも表情にでてしまう。情けない顔になっているのがわかる。
でも、今さら退けはしない。だからこそ僕は『魔王』を選ぶ。

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 00:14:39.70 ID:gwxSp9zjo
sage


9:>>7[sage]
2013/03/23(土) 00:36:53.61 ID:ZJ2EM/gm0
正面からぶつかり剣が高い音を立てる。
その衝撃を利用してお互い後ろに飛び再び間合いをとる。

剣を構えなおして一歩。お互いを認識して一歩。
そこから剣の打ち合いが始まる。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/23(土) 00:39:07.60 ID:ZJ2EM/gm0
■■

「はい。プレゼント!この前言っていた奴だよ」

「ハハ。君も律儀だね。」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/23(土) 02:06:49.75 ID:ZJ2EM/gm0
ぶれた視界の中で彼が寄ってくるのが見えた。
泣き出しそうな顔をしている。そんな顔することないのに。

「ごめん。ごめんね」

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/30(火) 19:13:42.16 ID:HAxJw+Z/O
「testestes
testestes」


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/30(火) 19:28:07.45 ID:HAxJw+Z/O
「testestes
testestes」


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/10(金) 01:50:25.51 ID:M5I1M1kn0
―――

「ひとつ、君にして欲しいことがある」

「うん」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/10(金) 01:52:45.74 ID:M5I1M1kn0
「全く君は勝手だね」

彼は悲しげな表情に呆れた笑いを含ませた。

「言えてる」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/10(金) 01:55:02.28 ID:M5I1M1kn0
「貸してあげる。……だから、絶対返してよね。僕もこれをその時に返すから」

「……」

「フフ。わかったよ。約束だ」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/10(金) 02:43:41.61 ID:M5I1M1kn0
 ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

            |\
            |  \
            | |\\
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/16(木) 22:25:54.47 ID:lzST4+Mt0
――彼はうまくやれるだろうか
――大丈夫。彼だからこそ
――それに知ってる。終わりを望んでいたのは、あの人達も一緒だって……


以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/16(木) 22:30:30.53 ID:lzST4+Mto
突然声が聞こえた。暗くて気が付かなかったが誰かいたのか
どこか聞き覚えのある声。

「誰?」

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/16(木) 22:32:34.95 ID:lzST4+Mto
「そうだね。君が『新たな主』となるのはどうかな?」

その声はすでに答えは決まっているかのようにとてもおもしろそうだった。

「誰が、そんなもの」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/16(木) 22:33:17.45 ID:lzST4+Mto

◇◇◇

全ては長い夢だったのだろうか

以下略



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