2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/09(土) 14:44:15.27 ID:lq5rbuvco
1
「やったな輝子! 最高のライブだったぞ!」
「ヒャッハァー! 私もこれで立派なアイドルだぜェッ!」
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2013/03/09(土) 14:47:18.62 ID:lq5rbuvco
2
小さなハコで単独ライブを成功させてから、少しの時間が流れた。
輝子はそれまでのぶんを取り返すように人気が出て、急に忙しくなっていた。
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/09(土) 14:50:00.58 ID:jaDcoOBJo
左見てみ→ こっちは右だ、馬鹿
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2013/03/09(土) 14:50:53.93 ID:lq5rbuvco
「おう、お疲れ輝子」
「フヒヒ……ま、待っててくれたの……?」
事務所に向かって歩きだすふたり。
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2013/03/09(土) 14:53:53.50 ID:lq5rbuvco
「もう輝子も立派なアイドルなんだからな。外じゃ、あんまり手を繋いだりとかしないほうがいいんだろうけど……」
「そ、そうなの?」
「そりゃあアイドルだからなぁ。Sランクのトップアイドルともなれば無敵だけどさ」
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2013/03/09(土) 14:58:24.13 ID:lq5rbuvco
3
朝の事務所。
「お、おはよ、ござます……」
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2013/03/09(土) 15:02:02.50 ID:lq5rbuvco
4
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/09(土) 15:07:31.97 ID:lq5rbuvco
「星さん、そろそろステージ入りお願いしまーす!」
「ふひゅっ! は、はい……!」
スタッフの指示にびくりとしてから、輝子は最後にもう一度振り返った。
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/09(土) 15:11:01.22 ID:lq5rbuvco
5
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/09(土) 15:14:14.00 ID:lq5rbuvco
6
「星さん、まだ声が小さいわ」
「フヒッ! は、はい」
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2013/03/09(土) 15:20:00.05 ID:lq5rbuvco
7
「はぁ……」
休憩時間。
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