過去ログ - 錆白兵「ここはどこでござるか……」神裂火織「必要悪の教会女子寮ですが……」
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6: ◆4ipphlbOc2[sage saga]
2013/04/21(日) 01:43:06.49 ID:hIA84u8D0
「これは決定事項なりけるのよ神裂。あきらめなさい」

「上条当麻は一般人です! なんでわざわざ一般人を巻き込まなければならないのです!? そもそも、我がイギリス清教は……――――」

「神裂。もう事態は起こっている事なのよ」
以下略



7: ◆4ipphlbOc2[sage saga]
2013/04/21(日) 01:43:55.66 ID:hIA84u8D0


(あれ? もしかしてこのままいくと―――)


以下略



8: ◆4ipphlbOc2[sage saga]
2013/04/21(日) 01:44:40.39 ID:hIA84u8D0



その道中だった。

以下略



9: ◆4ipphlbOc2[sage saga]
2013/04/21(日) 01:45:58.74 ID:hIA84u8D0

気配が、殺気が、尾行してくる人間が、


(―――こっちに近付いてくる………)
以下略



10: ◆4ipphlbOc2[sage saga]
2013/04/21(日) 01:46:38.56 ID:hIA84u8D0
神裂は目を瞑る。痛みに堪える為。覚悟を決めさせる。神に祈る為。その数秒は数十分に感じるほど長かった。そして、時が進むに比例して暗殺者の気配が段々と近づいてくるのも、感じ取れた。


「―――――――――〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

以下略



11: ◆4ipphlbOc2[sage saga]
2013/04/21(日) 01:47:17.92 ID:hIA84u8D0
「あ、そうそう」


オルソラは一つ思い出したように、

以下略



12: ◆4ipphlbOc2[sage saga]
2013/04/21(日) 01:48:15.27 ID:hIA84u8D0
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以下略



13: ◆4ipphlbOc2[sage saga]
2013/04/21(日) 01:50:16.73 ID:hIA84u8D0
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「時に、先日いらっしゃった錆白兵さんとおっしゃるお方はどういったお方だったのですか?」
以下略



14: ◆4ipphlbOc2[sage saga]
2013/04/21(日) 01:51:16.49 ID:hIA84u8D0
その店の名は『Marguerite』。

『鉄の女』と呼ばれた名宰相の名から取ったのだろうが、その店はどう見ても『武器屋』ではなかった。鉄なんて物は一辺一欠片も無い。

オルソラはガラスのショーウィンドゥから中を見るも、そこには物騒な物は何もない。あるのはロンドンのお土産だ。そう、ここはどう見ても『お土産屋さん』なのだ。
以下略



15: ◆4ipphlbOc2[sage saga]
2013/04/21(日) 01:52:43.25 ID:hIA84u8D0
「おお、貴女は」


その男は美しかった。女と見間違える程に綺麗な顔立ちと純白の総髪。白き肌と白き着物を着た日本人。如何にも“古風な”…いや、神裂の言葉を借りて“古典的”と言っておこうか。

以下略



16: ◆4ipphlbOc2[sage saga]
2013/04/21(日) 01:56:50.00 ID:hIA84u8D0
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以上でございます。ありがとうございました。
久しぶりの執筆故、色々と文体が崩れていますが、許してください。

刀語再放送と超電磁砲Sが始まりました。なんと俺得、俺歓喜、歓喜喝采ヒャッホーでございます。
以下略



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