過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:07:59.37 ID:KMtP13cKo

TB「そこにある情報からすると、彼が犯人だという可能性は高いね」

TB「上手く油断させて近づければ人型には簡単な犯行だし、目撃証言から見ても間違いないだろう。 君らが予想した通りだ」

以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:13:33.35 ID:KMtP13cKo

マミ「……佐倉さんが、解除したのかしら」

TB「いや…… そうじゃない。 あの魔法はそう簡単に解除できるものではないし、彼女が解除する理由もない」

以下略



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:15:29.33 ID:KMtP13cKo

TB「僕には自分の潔白を証明する必要があるかもしれない。 けど今重要なのはそこじゃないよ」

TB「魔法少女の中に、新たな犠牲者が出ること…… それだけは、絶対に防がなくてはならない」

以下略



161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:18:05.74 ID:KMtP13cKo

TB「なんだい? 話している余裕は無いよ」

マミ「いえ…… 謝りたい、だけ」

以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:20:19.17 ID:KMtP13cKo



――教会

以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:23:15.82 ID:KMtP13cKo

バイト「……僕もね、ちょっと前まではただのキュゥべえだったんだよ」

バイト「君たちがトウべえって呼んでる個体と同じような、まあ平凡な人型さ」

以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:26:01.22 ID:KMtP13cKo

杏子「っ!」

バイト「まあ、なんだか普通っぽい装備であることは事実だよね。 スーツに包丁、まるで一般人だ」

以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:28:29.20 ID:KMtP13cKo


バイト「悔しいと思うし、悲しいとも思う。 ……でもね」スッ


以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:30:43.58 ID:KMtP13cKo

バイト「辛いことや悲しいことがあっても、それを乗り越えて生きていける」

バイト「ねえ杏子。 自分のために生きるのって、素晴らしいことだよ」

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167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:32:55.72 ID:KMtP13cKo

バイト「うわっ!? な、何ですかあなた?」ビクッ

マミ「え? あなたは…… って、佐倉さん!?」タタタッ

以下略



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