過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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2013/05/06(月) 22:23:34.27 ID:z1CJn6pKo
さやか「え? あー、それは別に良いや」
TB「でも、疲れるんだろう? それなら……」
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2013/05/06(月) 22:24:13.12 ID:z1CJn6pKo
TB「酷いこと?」
さやか「あー、ほら…… この特訓、始めた日に」
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2013/05/06(月) 22:24:52.86 ID:z1CJn6pKo
さやか「何で……っていうか、ごめん! この話、また今度ね?」クルッ
TB「? どこへ行くんだい? ……君の家は、そっちに行くと遠回りになるよ」
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2013/05/06(月) 22:25:58.66 ID:z1CJn6pKo
――夕方 商店街付近
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2013/05/06(月) 22:27:36.05 ID:z1CJn6pKo
TB「お墓?」
ほむら「と言っても、猫のだけど」
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2013/05/06(月) 22:29:00.49 ID:z1CJn6pKo
TB「……? どうしてそういうことをするんだい?」
ほむら「……それは、私にだってわからないわ」
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2013/05/06(月) 22:30:47.78 ID:z1CJn6pKo
TB「ねえ、一つ聞いてもいいかな」
ほむら「何?」
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2013/05/06(月) 22:31:49.27 ID:ovsPziiKo
きも
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2013/05/06(月) 22:34:08.17 ID:z1CJn6pKo
TB「友達? 誰のことだい?」
ほむら「あなたの知らない人よ」
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2013/05/06(月) 22:37:06.73 ID:z1CJn6pKo
TB「それは……違うよ。 それは彼女が大切だったから、彼女のために……やったことじゃない」
TB「ただ僕は、君たちを守るために生み出された……そのための存在だから」
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2013/05/06(月) 22:38:30.02 ID:z1CJn6pKo
TB「僕は……いつか、感情について理解しなくちゃ駄目なんだ」
TB「でなければ何も変わらない。 擬似的な感情を持った者として、生み出された意味が無い」
以下略
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