過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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315: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:33:55.91 ID:nBQnR4x30

「ぷはぁー!これ最高!最高だよ!」


温かいお湯が身に染みる。お酒がグルグルと勢い良く体を駆け巡って、なんとも幸せな心地になる。
以下略



316: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:34:58.56 ID:nBQnR4x30

 あのあと、空港に着いたあたし達を迎えてくれたのはカレンさんだけだった。

みんなで、って話じゃなかったの、って聞いたら、わざわざここまで連れて来ることもないだろう?ってさ。

以下略



317: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:35:37.21 ID:nBQnR4x30

 あたし達は、それぞれアヤさんに紹介を受けて、ちょっと間そこで話をしていたけど、

カレンさんに促されて、このペンションにやってきた。マークとハンナはデリクがすぐに病院に連れて行った。

以下略



318: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:36:14.31 ID:nBQnR4x30

「おーう、やってるな!」

声がしたので、振り返ったら、アヤさんが、レナさんと一緒にお風呂場に入ってくるところだった。

以下略



319: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:37:28.35 ID:nBQnR4x30

「ふぅ」

「気持ち良い…」

以下略



320: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:38:01.01 ID:nBQnR4x30

「何をいまさら言ってんのさ。感謝なんて、こっちがしたいくらいだよ」

「え?」

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321: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:39:19.28 ID:nBQnR4x30

 叫びながらジタバタと抵抗していたら、突然何かが降ってきた。

恐ろしく冷たいそれが、あたし達の頭から降りかかってきて、思わず悲鳴を上げてしまった。

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322: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:39:47.74 ID:nBQnR4x30

「第二弾、発射!」

「行くぞ!突撃!」

以下略



323: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:40:15.78 ID:nBQnR4x30

「まったく、アヤってば。はしゃいじゃって」

「ごめんって。まったく、あいつら、ホントいつまでたっても子どもだよな」

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324: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:40:51.77 ID:nBQnR4x30

「そうだ、シイナさん、ロビン大丈夫だった?」

「あぁ。最初の日だけは、しばらくメソメソしていたけどね。一緒に寝るようにしてやったら、それからは落ち着いたよ」

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325: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/07/07(日) 23:41:25.26 ID:nBQnR4x30

 一通り笑って、それを収めてから、私は、言おうと思っていたことを伝えるために、口を開いた。

「あのね」

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